【恋愛未経験 会話下手】 『彼女』にマジメさをアピールするな
ヒロキです、
今日のテーマは「いじる」についてです。
先日、職場の休憩室で
後輩たちの会話が耳に
入りました。
彼らは同期で３０代半ばで、
ひとりは結婚し子どももいますが、
もうひとりはまだ独身です。
ふたりの会話はどうしたら
結婚できるかという悩みを
打ち明けていました。
結婚している彼はまるで
勝ち誇ったかのように、
彼を見下して話を
していたのです。
そんなアドバイスは
彼からしてみれば、
聞きたくもありません。
独身の彼の方が仕事も
マジメに誠実にしている
のですが、
いかにもモテない
感じでした。
わたしたち男性はマジメで誠実な方が
いいと思っています。
ただそれだけでは女性からしたら、
物足りなさを感じてしまいます。
女性は遊園地などにある
絶叫マシンに乗るのが
好きな方が多くいます。
それは恐怖やスリルを
味わいたいのです。
恋愛においても同様で
彼氏が浮気していないか
どっかに行ってしまわないか
ハラハラドキドキするような
恐怖やスリルを求めてしまいます。
浮気性の男性や不倫をする男性を
好む女性がいるのは、
ここに本質があります。
それゆえに波風の立たない
マジメで誠実な男性ほど
モテないという事実が存在するのです。
「ではどうするか」
たとえば女性をいじってみてください。
「そんなことしたら嫌われる」
とお思いの方もいると思います。
決してそんなことはありません。
むしろそのようなことを好む女性は
７割います。
のこり３割の女性や男性にしてしまったら
かえって嫌われます。
女性にはタイプがあります。
テレビなどのマスメディアや
その辺の薄っぺらい恋愛本は
のこり３割の女性に響く
テクニックや攻略法を
述べています。
それを鵜呑みにして
やさしく誠実にアピールしても
響かない女性の方が
圧倒的に多いのです。
かえっていじった方が響くのです。
ただしやりすぎると女性も
擦り切れてしまいます。
またいじることで女性からしたら、
一瞬はムッとするかも知れませんが、
「このひと気つかっていないんだ」
とフラットの状態になれるという
メリットもあるのです。
それのより彼女の警戒心も
ほころびはじめます。
警戒心が薄れたところで
彼女とフラットに話せるよう
になるのです。
ただしいじるにしても
緊張して不自然ではいけません。
それでは、
「このひとムリしてる」
と思われてかえって
警戒されてしまいます。
またいじるといじめは違います。
「デブにデブ」
と言ったらいじめになりますが、
あきらかにかわいい子に
「ブス」
と言ってもそれは愛嬌のある
いじりなのです。
それには普段から女性との会話に
慣れておく必要があるのです。
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ヒロキ
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