ZIPAIR バンクーバー行きフラットシート
お金浮いた分、ちょっと贅沢
日本への一時帰国。日本行きは、マイレージ使って Air Canada で帰国したので、手数料だけで済んだ分、ちょっと贅沢しようと、気になっていた ZIPAIR のフラットシートでカナダ戻ってきました。
大して調べてなかったので、オプションで受託手荷物と機内食をつけてましたが、必要なかったなって思いました。
選んだオプション
お腹が空くのは嫌だなと思ってオプションを選びました。
選んだオプションには、30kgまでの受託手荷物、事前座席選択、機内食で1万円くらいでした。
しかし、私は、機内持ち込み荷物だけで受託手荷物はありませんでした。
日本に帰った時に、スノーボードとその他のお土産や必要品をボードバッグ(スポーツ用品として受託)に入れたので、機内持ち込み荷物のみで大丈夫でした。
受託手荷物料金
冒頭で買いた「必要なかった」理由について。
今回、受託手荷物がなかった点と、飲食持ち込みOKということが搭乗直前に分かって、機内食が1回分しかないことを考慮して、成田のターミナルにあった7イレブンでガッツリ買い込みました。
約1万円くらいしたので、座席指定だけにオプション付けた感じになってしまって、もったいなかったなって感じです。ちなみに、受託手荷物だけの料金は7,000円です。
また、スノーボードは別途料金がかかって8,000円でした。あーもったいな!
ビジネスクラスを望んでたフラットシート
一般的にビジネスシートは数十万円します。それを10万円でフラットシート言い換えられたZIPAIRのシート、「ビジネスシートほどゆったりはできないだろうな、狭いだろうな」ってあまり期待せずに利用しましたが、大きく期待を裏切りました。
びっくりするくらいゆったりできるスペースがあり、本当に横になれるくらい足伸ばせるのか?って心配点もぶっ飛びました。
背もたれと座椅子が電動でリクライニングして沈み、足置き場のスペースまで座椅子が伸びてくっつく感じで、完全にフラットになって普通に寝れました。
私は176cmなんですが、それでもまた20cmくらいは余裕がある感じでした。
機内食
機内食は、チケット購入時に選びました。スパイシーチキンにしたんですが、一般的に出てくるサラダ、パン、デザートは無く、寂しい感じでしたが、美味しかったです。
機内サービスやってみた
ZIPAIR では、通常のシートスクリーンが無いため、エンターテイメントが何もありませんが、代わりにフリーWiFiが備わっています。
機内サービスもオンラインで注文できるので、試しにコーヒー頼んでみました。
ドリンクホルダーがなかったので、どこに置こうか心配でしたが、気の利いたボックスホルダー付きでクリーム、砂糖も付いてきました。
残念だったのが、ぬるかったw価格は400円でした。
Wifiが繋がれば、フライト状況、機内販売、機内エンターテイメントが閲覧できます。
機内エンターテイメントには映画もありました。スピードも申し分ない感じです。
しかし、Wifiを使ってインスタ等を閲覧しようと思ってもかなり遅かったです。
Netflix等で映画を見たい方は、事前にダウンロードしておくことをオススメします。
まとめ
日本バンクーバー間の航空券は大体20万円以上するので、ZIPAIR 利用してフラットシートを往復で選んでもいいかなって思います。
次は、オプションは選びませんw
WestJet も日本行き便を運行していて10万円前後で往復あったりしますが、私は個人的に心配なので、ZIPAIR のフラットシートがいいですw
背伸びしてフラットシート買う意識が無くなるくらい仕事頑張って売り上げも利益も上げて、今後も利用したいと思いました。
なかなかフラットシートの情報が見つからず心配でしたが、最高でした!
参考になれば嬉しいです。
<追記 2025/1/21>
私が最後にZipZir フラットシートを利用したのは、2024年の9月です。東京からバンクー
バーへの片道フラットシート価格は100,000円位でした。
そして久々に航空券の価格を見て驚愕しました。
もはやLCCと呼ぶには程遠い価格になっていました。
この価格には、機内荷預けや機内食は含まれていません。
これなら、時期を選べは、ZipAirよりも席が広く、機内食も荷預けも含まれる通常航空券を買った方が楽なのでは、と思ってしまうほどです。
私は、20万円くらいでフラットシート往復利用できるのならと思っていましたが、考えは甘かったようです。。。
残念。。。