ネタ【散歩好き漫談】
【散歩好き漫談】
「晴れてる時はもちろん気持ちいいんですけど、僕は少しぐらいの雨でも、傘にポツポツと雨音が当たったり、そういう情緒を感じられたり、そういうところが、お散歩の好きなところです。
同じ道でも、季節により、違う顔を見せてくれますし、その時の自分自身の心理状態により、同じお花を見ても、違う気持ちになる。
日本人が古くから親しんできた俳句や短歌などは、まさにお散歩から生まれた世界に誇る文化、と言っても過言ではありません。
松尾芭蕉の奥の細道は現在にも通じ、そして世界に誇れるアートではないでしょうか!
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