添削4本目【長所短所】
さて、4本目になります。まずは、添削前のBEFOREを観ていただきましょう。
A ◯◯と△△で【コンビ名】です。
なあなあ、俺の長所って何やと思う?
B 知らんわ。無いやろ。
A それがあんねん
B 言い方うっとうしいな。
A あのー僕初対面で大体の人に一瞬で、嫌われる事ができます。
俺の雰囲気好きな男性0人です。
(間をとる) ういっすー。
B え?いや、、、人に嫌われる事なんか長所にならへん。
A 人に嫌われる事ができる奴が一流やって元ヤクルトの古田もゆってましたよ。
B それキャッチャーの一流な。
あの人性格悪くて人に意地悪してる訳じゃないから。短所やん。
A お酒飲みながら人の悪口で盛り上がってる時って楽しくない?毎回俺の悪口で盛り上がっていただけんねん。すごない?
B すごないわ!盛り上がっていただけるってなんやねん。
A あいつってチビよなぁって?3
B そこちゃうわ!お前の悪口、人には嫌われん方がええって。
A 嫌われ慣れると周りの目一才気にならへん。
街で何かに対してずっと怒ってる無敵のオッサンおるやろ?あの状態!
B ええ状態ちゃうやん。そうなるにしてはまだ若いやろ!
A あれはあれで幸せよ。無敵のAにゃんよ!
B 無敵のAにゃんってなんやねん。30歳超えて自分の事ゆーにゃんとかやめろって
A 年齢ゆうなよ!流石の俺もトサカにくるよ
B どうおもわれたいねん。頭にきたな!トサカなんか生えてないやん。
A 短所ってゆうけど、じゃあ聞くけどお前の長所なんなん?
B え??う-ん。他人への気配りをするとかは意識してるかな?お前とは逆やな。
A 気配りええやん。じゃあ今日俺の事はどう?好きか?
B いや、、、俺は全然お前の事嫌いじゃないよ?
A 嫌いじゃないとかじゃなくて。
俺の事こと好きか。
B あ、、、うん。
A 俺に好感もてるんやな?
B 嫌いじゃないよ、、、。
A 俺の目みて言って。
B ごめん、、、嫌悪感の塊や
A そうよなぁ?お前みたいなタイプの人間俺の事1番嫌いやもん。
B ごめん、、、、俺、自分に嘘つかれへんかった。俺が慰めらられてる?なんでその感じでおれるん。
A 辛かったなぁ??自分に正直になってええねんで、俺のどこが鼻に付くんや?
B 全部やけど強いてゆえば、30歳超えてるのに見た目で勝負しようとしてる感じが特に無理や、、、
A 他人への気配りを意識してるんやったよな?言い出せへんよな、辛かったなぁ。
B ずっと俺が慰められてる、、、人になんか絶対好かれてる方がええのに、、
A そう!人には絶対好かれた方がええねんから!
B 分かってんねんな、、、俺と人間の種類が違いすぎる、、
A 辛いよなぁ、もう何もゆうな。(抱きしめる)
B そう言うのじゃないねん!人の気持ち分からん奴やな。
A お前にだけは嫌われたくないねん。どうしたらええかな?
B 僕も人に好かれてタイプじゃないから分からん。
A お前も俺とは種類の違う嫌われ方しそうやもんなー、
B バイト先でBさんて感情全くないですねって言われて「ハニワ」ってあだ名つけられてる。
A 辛かったなぁー。
B 普通に慰められてくんな!
A もう大丈夫やで、お前より下がココにおるからな。
B どうゆう感情でずっと喋ってんねん。
A 俺たちな住んでる海は違うけど同じ魚や、一緒に人生とゆう海強く泳いでいきていこ!
B 例え全然ピンとこん!
A 勘、鈍いな、この話満足したからもうええわ!
B あっそうですか、ありがとうございました。
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【AFTER】
添削不能
【ポイント解説】
今回の添削は、かなり苦しんだ結果、“添削不能”とさせていただきました。
理由は、添削しようとすると、ほぼ全部カットしてしまいそうだからです。
このあたり、僕の実力不足もあると言えましょう。
さて、ここからは添削は不能でしたが、何がいけないのか、何が良いのか、の解説をしていきます。
かなり大切なポイントを解説します。めちゃくちゃよく見るミスがありますので。
有料にはなりますが、記事を買うか、全体のマガジンを、買っていただければ、読めます。
もっともっと添削の内容を知りたい方には、個別の記事を購入するよりも、全体のマガジンを、ご購入していただいた方が絶対にお得です。
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