ネタ【飛び降りたあと10分間スピーチ】
【飛び降りたあと10分間スピーチ】
昔々、あるところに、奇妙な大会がありました。
2メートルという、中途半端な高さから地面に向かって飛び降り、飛び降りた後、なぜ自分はその飛び降り方を選んだのか、10分間スピーチをするという大会でした。
2メートルという高さは、人によっては怪我をする可能性のある高さであり、人によっては、カッコよくシュタッと着地ができるような高さともとれます。
かっこつけて膝を壊したら最悪だ、という事を考えて、受け身をとっていき、ダメージを流す人もいますし、シュタッと着地を決める人もいました。
2メートルという絶妙な高さから飛び降りる時、そこには人生観や生き方のスタイルが現れるのです。
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