僕が犬好きな理由

僕は犬が大好きだ。


人間は多分あまり好きじゃない。


本当に一部の人間だけと笑って暮らしたい。


今日は、僕が犬好きな理由について語るが、その前に。



好きなものに理由などはない。

気がつけば好きになっているだけである。


そういうデータが揃った時に、後から理由を考えるのである。


そう言えば俺が好きな子は笑ったら目がなくなる子が多いな、とか。


こんな性格だなとか。


日本語で言うと、理由という言葉に帰着するが、理由には、二種類ある。


これから先にどうしようか、未来について結論を出すための思考を理由と呼ぶ場合と、すでに起きた事象について、分析をする、その分析のことを理由と呼ぶ場合だ。


さて、どうしても理屈っぽくなる。


僕が犬好きな理由であるが。

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