【フォトエッセイの罰】
【フォトエッセイの罰】
むかしむかし、あるところに、フォトエッセイというバカが作ってバカが読むものがありました。
知らない方のために、フォトエッセイの説明をしましょう。
フォトエッセイとは、何の努力もせず、見た目が人より優れて生まれ、それだけで有名になっていった人たちが出版するもので、小説を書くほどの知能はなく、エッセイですら、300ページを持たせる知能もないので、写真と馬鹿でかい文字でページを埋めている書物のことです。
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