「SDGs・コロナ・大気汚染」の絶妙な関係性
「SDGs達成」の為、ネタを仕上げたスイスのIQエア社
結論「この数字が示すよう人&物の移動制限をし続ける未来」
この数字とは何か?
コロナ制限により、世界から環境汚染がどれほど改善されたかを示すデータ
大気汚染濃度 PM2.5 で測った場合、
・🇮🇳 インド:前年比60%減
・🇨🇳 中国 武漢:前年比44% 減
・🇺🇸 アメリカ:51%減 (4年間統計ならして)
・🇰🇷 韓国55%減
https://www.iqair.com/us/world-air-quality-ranking
要するに、めっちゃ空気綺麗になったよね
地球環境が守られて最高ーーーっと
という結果がデータで明らかになった。(人々の自粛・物流ストップ等で)
しかし2020年6月現在、
人々が動き始めて、また大気汚染濃度が強くなり始める...
空気が綺麗になったお陰で「ガンジス川にイルカ🐬が泳いでる」とニュースこれではまたイルカは汚水を避けて消え去ってしまう
ここで重要になってなくるのが、
2030年を目標として持続可能な地球作っていこーぜ!という「SDGs」
SDGsは、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候変動に具体的な対策を」「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさを守ろう」・・・
等、トータル17項目に分類
2015年・国連サミットで採択されたから15年間で達成しないとね。と
IQエア社のデータで示されている地球環境改善への根拠があるので、SDGsを達成する為にも、世界中の人々が今後10年間で移動制限をかけられていくロードマップは明らかです。
地球環境を綺麗にするというビジョンが国連によって掲げられている
地球環境を守る、国民のデータを守る(GDPR)とか、この手の戦略はヨーロッパはかなりのテクニシャン
SDGsは国連プロジェクトだがヨーロッパ主導である事は明らかであり、このビジョンの中にESG投資という未来型の投資概念も登場。
環境 & 社会性 & 企業統治 を熟考してカネ (投資)を回していこーね、と
つまり、地球や社会の事を考えないカネ転がしだけの偽投資はもう辞めましょと。
よって、地球環境を考えられた投資目線が今後のトレンドになる可能性が高く、実行される程に人々の移動などに対する締め付けが一層厳しくなってくる見込みである
2030年頃までの間に管理社会への基礎が整っていくのは間違いないでしょう。
https://note.com/hakusei/n/nf87eba5784ae (管理社会 2030 - 2050 記事)
ID2020、デジタル証明書、量子ドッドタトゥーなど敏感になりざるを得ない単語が増加するこの頃ですが、
管理社会後の世界を想定する事の方が、よほど大切であると感じる
拝
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