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【雑記】櫻坂46「7th Single BACKS LIVE!!」DAY3あれこれ(あるいはライブハウスならではの一体感や熱気などに思う存分浸った時間)
櫻坂46 「7thシングルBACKS LIVE!!」DAY3
2024年1月22日(月) 開演18:30〜
Zepp DiverCity TOKYO(東京都)
今年現地で観る初めてのライブでした!
会場は、Zepp DiverCity。1階がスタンディング、2階が座席になっているライブハウスです。
個人的には、この会場を見ると、赤い公園が2017年にやったワンマンライブをいつも思い出します。ボーカルの佐藤千明さんが脱退する前の最後のライブでした。会場に向かうのが遅くて、欲しかったグッズがすでに売り切れで悔しい思いをした記憶があります。あと、一年に一回はDVDで観るくらい、とても好きなライブの一つです。
そういう思い出があるライブハウスで、櫻坂46がライブをするということで、お昼過ぎからテンションが少しおかしかったです。そして、コロナ禍のときは考えられなかったスタンディングという「密な空間」に身を置ける環境の変化に何だか感慨深かったです。
あと、そこさくで8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』の選抜が発表された後のライブなので、メンバーがどういう気持ちで臨んでいるのかも多少気になってもいました。(的野美青さん選抜おめでとうございます!!)
そんなこんなですが、ただ楽しもう! そう気持ちを切り替えました。
ライブグッズは、先日のリアルミーグリで購入済みなので、ひたすら待機に徹したり、大きなガンダムを眺めたりして、雰囲気を味わいました。
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そして今回もトイレ問題で悩みました。そういえばライブハウスは場外で入場待機することを、久しぶり過ぎて失念していました。1月の外は寒い。それだけトイレに近くなるってものです。また、会場に入ったとしてももちろん「自分の席」がないわけで、そう簡単にトイレに往復することもできません。困りました。なので、自分の番号が近づくまでのあいだ、入場待機場所と公衆便所を行ったり来たりしました。
その往復をしている間、17時過ぎにX(旧Twitter)を見ると、的野美青さんが体調不良のため欠席しますというお知らせが……。ショックよりも心配の方が上回りました。
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時間になって、スタッフの方が数字で呼び込み出しました。この感じも懐かしい……。1番目で呼ばれた人が会場に入っていくとき、周りが拍手で送り出していました。おもしろかったです。私は、整理番号が400番代でした。そのおかげで、結構前の方に立つことができました。
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今回、メンバーの顔がはっきり見える位置で応援できて、本当に嬉しかったです。集中してパフォーマンスを観ることができて、ノンストレスでした。そして、ライブハウスなので音響が爆音でした。そうそうこれこれ! とテンションがあがりました。
■的野さん不在のなか気になったメンバー
的野美青さん欠席のため、メンバー全員をまんべんなくみて応援しよう! という心持ちで応援していました。でも、「ドローン旋回中」以降、向井純葉さんに心を掴まれました。ライブ後、思わず向井純葉さんのトークをとっていました。
■幸阪茉里乃さんMC
幸阪茉里乃さんがMCを担当していました。すごい良いことだと思います。今後もおそれずに挑戦していってほしいです。のびしろしかありません。
■「無言の宇宙」から「僕のジレンマ」という一期生リレーに感涙
全開のライブの配信でも観ましたが、やはり直接会場で見るとより一層「迫るもの」がありました。うるうるしてしまいました。
■「確信的クロワッサン」声出し楽しい
配信を観ていて良いなあと思っていたので会場でコールができて嬉しかったです。
■バックスライブ用?にアレンジされた「BAN」も良い。かっこいい!
「BAN」はストーリーがあっていつの間にか大好物になっていました。今回の「BAN」も最高でした。「承認欲求」を始め他の表題曲ではなく、この曲が今後のバックスライブのメイン曲になるのかなーと思ったりしました。
■小島凪紗さんの後輩感が愛おしい
こんなぎ(小島凪紗さん)は、続・こんなぎ宣言していただき嬉しかったです。あと、さすが体育会系といいますか、井上先輩呼びであったりアツい言葉を残したりと……なんてかわいくて有能な後輩なんだろうと思いました。
■アンコールは「なぜ恋」サプライズ
なんだかんだセットリストは前と変わらないかなあと思っていた身としては、楽曲を追加していただきとにかく嬉しかったです。オリジナルみたいに、ヒモを使ったパフォーマンスもしていました。井上さんはうまく抜け出していました。
■サクラミーツメンバーの絆を感じた瞬間
最後のMC、涙をにじませながら話していた大沼晶保さんを受けて、井上梨名さんも泣いていた場面がとても印象的でした。私もうるうるしてしまいました。サクラミーツメンバーの絆が垣間見れて、友情努力勝利の週刊少年ジャンプ感があって、感動しました。
■「I’m in」の声出しは気持ちよい
一体感があって良かったです。声が枯れるくらいコールしました。盛り上がります。
■スタンド花をゆっくり見れなくて残念
今回も会場内にスタンド花がたくさんありましたが、行きは自分の位置取りが気になってほぼスルー、帰りは規制退場ではないため大人数で出口に向かっていたのでゆっくり見ることができませんでした。いやはや。
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やっぱりライブは楽しい! そう思いながら帰宅しました。
~セットリスト~
M01.Dead end(C:村山)
M02.半信半疑(C:的野は体調不良のため不在)
M03.条件反射で泣けてくる(C:井上)
M04.それが愛なのね(C:小島)
M05.ドローン旋回中(C:向井)
M06.ブルームーンキス(C:石森)
M07.最終の地下鉄に乗って(C:小田倉)
M08.君と僕と洗濯物(C:遠藤)
M09.Microscope(C:幸阪)
M10.制服の人魚(齋藤・石森・(的野)・村山)
M11.On my way(弾き語り:井上)
M12.無言の宇宙(C:上村)
M13.僕のジレンマ(C:齋藤)
M14.Buddies(C:大沼)
M15.確信的クロワッサン(C:井上)
M16.ソニア(C:井上)
M17.BAN(C:井上)
【アンコール】
EN01.なぜ 恋をして来なかったんだろう?(C:井上)
EN02.I’m in(C:井上)