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『SPY×FAMILY』(13)

【 ネタバレしています!! 】
『SPY×FAMILY』(13)

著者:遠藤達哉
出版社:集英社
発行年:2024年3月9日


(内容紹介)
 東国(オスタニア)の諜報員と戦い、追い詰められた黄昏……!! 危機的状況を夜帷は覆すことができるのか、機密情報奪還作戦と夫婦の危機の行方は…!? 一方、ナカヨシ作戦遂行中(?)のアーニャは、ダミアンからお礼のお菓子を受け取ろうと!??


・12巻のラストが良いところで終わっていたので、読む前からワクワクしていました。
・ロイド大好き後輩夜帷がまたすごいことをしていたので驚きました。
・コメディとシリアスが交互にくるので少し頭がバグります。
・ロイドは凄腕の諜報員なのに、やはり13巻でもヨルさんの前では無効力と化します。
・そういえば、この巻ではヨルさんの本職のエピソードはなし。
・次男不器用でかわいい。
・ユーリはこのままの感じでいってほしいし、新キャラの同僚も出てきました。その絡みも今後続きそうで楽しみです。
・お隣さんの老夫婦、今後もたくさん出てきそう。
・今回のデズモンド夫人はお優しい。どちらが本性なのだろう……
・果たして前期期末考査の結果は――?!
・アーニャのスペル間違い? については今後明らかになりそうです。気になります。

・著者の遠藤達哉さん……巻末あたりにケヤフェスとさらっと書いていますが、『W-KEYAKI FES.』の通称名を注釈なしでぶっこんでいてさすがです。そして、漫画家という職業は本当に大変だなと思いました。

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