『林家木久蔵の子ども落語その4 おもしろトンチ編』
『林家木久蔵の子ども落語その4 おもしろトンチ編』
編者:林家木久蔵
出版社:フレーベル館
発行年:1998年12月
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小学生のときに買ってもらった落語の本です。懐かしいです。小学校で落語家の方(お名前は忘れました……)の講演で感動して、両親に買ってもらったような記憶があります。CDでたくさん聴いたりもしたなあ。再燃しそうです。
さて、本書は、「時そば」「提灯屋」「饅頭こわい」「壺算」「うそつき村」「道灌」「千早振る」「牛ほめ」「子ほめ」「かつぎや」「しの字嫌い」「金明竹」「こんにゃく問答」が収録されています。
ベタですけど、「時そば」「饅頭こわい」「千早振る」は、読み直す前でも話の大枠は覚えていました。特に、「饅頭こわい」に出てくるフレーズを使って、たまーにジョークを言ったりします。知らない人はポカンとなりますが、誰に対しても思いついたら言ってしまうほどです。それくらい強いコンテンツです。
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