『SPY×FAMILY』(14)
『SPY×FAMILY』(14)
著者:遠藤達哉
出版社:集英社
発行年:2024年9月9日
(内容紹介)
星(ステラ)と雷(トニト)がかかった、期末テストが終了――!!
古語の勉強に全力を出したアーニャの成績は…!?
更に、ダミアンと仲良くなる「プランB」を進展させる為、アーニャはダミアンを終業パーティのダンスパートナーに誘うが!?
ミステリ好きの私としては、雪山の山荘で事件が起きる展開はすごいわくわくしたのですが、アーニャとボンドがいるとまあそうなりますよね……!!
ただ、そういう展開も好きなので、とても面白かったです。
終業パーティはすったもんだありましたが、そこからあのお二方の回想シーンに入るとは思いませんでした……。それ以上にあの人物も出てきたりして驚きました。所々クスっと笑える部分はありますが、それ以上に時代背景的に重苦しい状況で何ともです。
続きが気になります。