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ハクサンタクサン編集会議01 地域を元気にする発信のつくり方

残していくべき白山市の姿を発信し、次世代の地域づくりに生かしていこうというSDGs未来都市計画推進事業があります。その一環として、活動の輪を広げていくためにも、ハクサンタクサン編集会議を行なっています。

まずは、写真投稿SNSであるinstagramにおいて、「#ハクサンタクサン」をつけた投稿を公募。それと連動して、2回にわたる「ハクサンタクサン編集会議」を実施しました。第1回目(2月13日)は講義の聴講、第2回目(2月28日)は参加型の編集ワークショップでした。写真が好き、ブログを使って何か発信したい、地域の魅力を誰かに伝えたいなど、「地域を元気にする情報発信」に興味がある方にご参加いただきました。

今回は、第1回目に「地域を元気にする発信の作り方」と題して、講義が行われた内容をお届けします。2月13日の14:00から16:00の日程で開催。ゲストとして、福井県小浜市を拠点にフォトグラファー・プランナーをされている堀越一孝さん(UMIHIKO)と、石川県加賀市でまちづくり学校「かがやき塾」の運営をされている山田真名美さん・小川千夏さん(かがやき舎)をお迎えして、レクチャーを中心に進められました。以下、当日のスケジュールです。

14:00-14:20 イントロダクション(金沢工業大学の発表)
14:20-14:50 かがやき舎 山田真名美さん 小川千夏さん レクチャー
14:50-15:20 UMIHIKO 堀越一孝さん レクチャー
15:20-15:50 参加者からゲストへの質問 ディスカッション
15:50-16:00 クロージング

プロジェクトデザイン実践での取り組み(金沢工業大学)

まずは今回の編集会議を始めるにあたり、「プロジェクトデザイン実践での取り組み」と題して、北川達也さん(金沢工業大学 情報フロンティア学部 経営情報学科 講師)から活動のご紹介がありました。

北川さん:プロジェクトデザインに関する大学の授業で、白山市のSDGsに関しての問題解決型の授業を行なってます。グループを作って、地域における問題を発見して調べ、実践して検証するというプロセスです。

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北川さん:この授業の中で扱うSDGsのアクションプランは、ハクサン独自の自然の魅力を生かした「ジオローカルツーリズム」や、SNSでの発信により海外の白山ファンをつくる「ハクサングローバルキャンペーン」です。実際に授業を受けている大学生の中村さんに、自分たちのグループが考えたプランについて話していただきましょう。

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中村さん:「ジオローカルツーリズム〜白山女子旅〜」と題して発表を行います。白山市の問題として、観光客が毎年減少傾向であることが挙げられます。授業でグループ分けがされた時に全員が女子だったので、石川県在住の女子大生目線で観光客を増やせないか考えてみました。ターゲットはコロナ禍においての旅行なので、車持ちでカフェ巡りや写真が好きなinstagram利用者を考えました。コロナ対策をしながら楽しめる観光スポットを紹介することで、コロナ禍でもインスタ映え旅行がしたいという需要に応えることができます。

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中村さん:instargamに投稿する女子大生には、承認欲求を満たしたいなどと感じています。そこで私たちはinstagram「白山ナビ」で映えるスポットやツアーの紹介を行いました。また、instagramのQRコードがついたポスターも制作しました。自分たちが楽しんでいる様子を動画でも発信することで、自分たちと同じ境遇のターゲットに魅力が伝わるようにしました。instagramを見る前と見た後のアンケート結果で、白山市を訪れたい人の割合が18%から72%になり、52%増加しました。
北川さん:発表ありがとうございました。今回の地域に根ざした情報発信のテーマに合っていると思ったので、今回中村さんに発表していただきました。それでは、金沢工業大学としては以上です。

ゲストによる情報発信についてのレクチャー

金沢工業大学の方々の発表の後は、「地域を元気にする発信の作り方」のレクチャーが行われました。今回のゲストはフォトグラファー・プランナーの堀越一孝(UMIHIKO)さんと、かがやき塾を運営されている山田真名美さん、小川千夏さん(かがやき舎)です。

活動のご紹介 山田さん・小川さん(かがやき塾)

山田さん:私は東京から2016年に石川県加賀市に移住してきました。現在は地域に特化したコミュニティ財団の運営と、ライターの活動をしています。今回は小川さんに情報発信のことについてお話いただきます。
小川さん:私は県外での生活を経て、一昨年に石川県加賀市にUターンしてきました。今はまちづくり学校の運営やデザイン業務を行なっています。ではまず私たちが運営しているかがやき舎についてご紹介させてください。

かがやき舎は「このまちを、ずっと誇れる場所に」をビジョンに掲げている市民団体です。大人のまちづくり学校の運営のほか、高校生が身の回りの課題や興味に応じてプロジェクトを立ち上げる「高校生マイプロジェクトin加賀」や、市内の起業したい人のサポートなどを行なっています。

今回は大人のまちづくり学校「かがやき塾」の運営と情報発信について主にご紹介させてください。
小川さん:参加者は自分自身を掘り下げていく活動を実施。ちょっとやってみたいことや、心にあるモヤモヤしていることを表現するマイプランを作ります。今年で6年目です。卒業生は60人くらいいて、地域のコミュニティにもなっています。

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小川さん:マイプランを深める中で、「ながら発信」をする人が多いことに気づきました。例えば、主婦とかパートをしながら、地域情報をローカルメディア「加賀ぐらし」に投稿している人がいます。最初は地域を盛り上げたくて気楽にできることを探した時に、思いついたのが情報発信だったとおっしゃっていました。他にも働きながらYoutubeで地域の魅力を発信している人もいます。

共通しているのは、みんなプロではなくて、ゆるいネットワークによって繋がり、補い合っているということです。それぞれ得意な分野を生かして情報発信をしています。それを続けることで、仕事のオファーも来ます。instagramの情報発信が観光協会のinstagramの更新代行の仕事のオファーに繋がった人もいます。

また、地域のイベントやスポットの情報発信をしていると、他の媒体でイベントレポートの執筆やプロフィール撮影の仕事などにも繋がります。このように、発信一本で食べている人はあまりいないという特徴があると言えるでしょう。

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小川さん:発信が生んだ嬉しい影響としては、ローカルメディア「加賀ぐらし」で「勉強だけでなくカメラなど様々なことまで学べる塾コミュニティ」を取材した時の記事が石川テレビの人の目に留まって、ドキュメンタリー番組が組まれることになりました。また、梨園だった場所でヤギを飼っている男性の取材をしたところ、大学生のワークショップの受け入れ先にもなったのです。(ローカルメディア「加賀ぐらし」は)外から来る若い人と地元の人をつなぐきっかけになりました。

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小川さん:このような活動を始めるには、スキルが必要なのか?という話もあります。デザインに関しては、最初はパワーポイントでも大丈夫ですし、友人にデザインソフトを借りるのもありです。また、ライターやカメラマンさんを招いて勉強会をしたり、Instagramを教え合ったりと、学び合いもしています。みんながプロじゃないからこそ、学び合い、スキルを気軽に情報交換できるのが良いです。地域の発信を地域の普通の人が担うことで、コミュニティができて地域が元気になります。

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小川さんのレクチャーの後、堀越さんからも情報発信のコツについてお話しいただきました。

活動のご紹介・堀越一孝さん(フォトグラファー・プランナー)

堀越さん:私は福井県小浜市に住んでおり、写真を使った地域活動「ローカルフォト」を全国各地で行なっています。2011年に滋賀県のコメ農家を取材して以来、地域で写真を撮影する楽しさを知り、2014年に脱サラして地域おこし協力隊を始め、ローカルフォトの法人立ち上げや観光発信の企画など、様々な仕事を経験しました。今回はローカルフォトの概念やどういった仕事ができるのかということをお話したいと思います。

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堀越さん:ローカルフォトは字のごとく「地域写真」のことです。今までの概念だと、夕日や富士山などの一度は行ってみたくなるような絶景写真でしたが、これらとは大きく異なります。写真とカメラの力を借りてまちを元気にする課題解決の方法がローカルフォトです。今まで、写真は大きく分けて2種類ありました。個人的なプライベートな写真と広告的な写真です。その間にあり、個人的でもあり広告的でもあるのが、ローカルフォトです。

今までの地域写真は、ハレの写真を主に扱いました。祭りの風景やその時にしかみられないもの、観光地や特色のある風景、景観地、食べたくなる写真などです。一方で、日常(ケ)の写真は、今まであまり発信されませんでした。(以下の写真のように)漁師の方が昼間からお酒を飲んでいたり、あの人に会いたいなあと思わせるようなネギの生産者の写真などです。

ローカルフォトはハレの写真を排除することなく、日常の写真も含めて会いに行きたいなあと思ってもらえるような写真のことです。Airbnbなど暮らしに近い観光が求められている時代でもあると思います。これらが全て町の魅力でもあるのです。遠いもの(非日常)だけではなくて近いもの(日常)を伝えることで、共感ができ、その風景を見た人が関心を持ってアクションを起こすのです。人と人とを繋ぎ、街を元気にするのが写真だと言えるでしょう。

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堀越さん:ここからは実際にローカルフォトを使って何を実施しているのかをお話します。写真を中心に、大きく分けて、人材育成、メディア運営、ツーリズムの3つを行なっています。

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堀越さん:まず人材育成ですが、長浜市ではローカルフォトアカデミーを開き、授業をしたり街中にカメラを持って繰り出したり、農家を取材させて頂いたりします。その際にすぐにカメラを向けるのではなく、被写体とのコミュニケーションが大事です。最後に必ず集合写真を撮るようにしています。チームとして一つになることは大事ですし、アーカイブにもなるのです。
堀越さん:その他には、山形県山形市でも写真展を行っています。山形のことを新たに知っていただく機会になり、人材育成と(メディアとしての)情報発信を同時に行なっていることになるのです。

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堀越さん:またツーリズムに関してローカルラーニングツアーでは、漁師の取材を行い魚の捌き方を聞いたり、炭焼きの農家さんと友達になれるような企画を実施したりする中で、参加者同士も仲良くなります。受け入れ先にとっても若い人が来てくれて嬉しいです。浅田政志さんなどのプロの写真家をゲストととしてお呼びすることもあります。

また、取材先のペーパーを作ったり、おすすめの場所をMAPにしたりします。佐賀県では、これらの活動が『さがごこち』の出版に繋がりました。福井県の小浜市では、ローカルメディアの「NEST INN OBAMA」があり、テレビや雑誌では取り上げられなかったような日常の暮らしを伝えています。色々なお話をしましたが、核は一緒で「足元の宝物に光を当てる」という活動をしているのです。

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堀越さん:ローカルフォトは最初で述べたように、写真とカメラの力を借りて、まちを元気にする課題解決の写真の方法です。まちに人が来ないとか、情報発信者がいないとか、観光素材がないとか、課題は様々です。ローカルラーニングツアーをすることで、これらの課題を解決しようとしています。

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堀越さん:長浜市では明日まで写真展をしていて、webサイトやfacebookの発信をチームみんなで割り振りながらやっています。子育て中の主婦やカフェでバイトをしている子などが、日常の何気ないことを毎日発信しているのです。この過程で、地元のことを知って自分の街を好きになります。これは外部(観光客など)から見て魅力的なのはもちろん、内部(地域の人々)を温めることにも繋がるのです。ちょうど30分経ったので、私の話はこれで終わります。

参加者からゲストへの質問

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次にゲストの堀越さん、小川さん、山田さんに視聴者からの質問について伺っていきました。司会は株式会社フォルクの三島由樹さんです。

三島さん:「情報発信において、地域を盛り上げながら生計を立てるときのキャッシュポイントの立て方をどのようにしたらいいか」という内容の質問が来ていますがいかでしょうか?
堀越さん:(写真だけとか文章だけとか)一つの技術で食べていくのは難しいと思います。私の場合は、掛け合わせのプロジェクト単位が多いです。行政からの委託がほとんどで、滋賀県の長浜市の企画も年間あたりの企画です。また、ローカルメディア全般で言えるのは、発信から得られる副収入があるということ。カフェの情報発信をすればカフェに行きたい人が増えます。
山田さん:私も「加賀ぐらし」は週末のライフワークです。ただ、それを通して、割とどの仕事のPRの仕事に繋がることもあります。
小川さん:発信が発信のオファーがもらえることもあります。

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三島さん:生計の一部としての発信をとのことですが、どういうところに意識的になると仕事に繋がっていくのでしょうか。
山田さん:自分自身を発信していくというアウトプットが大事だと思います。あとは、仕事をくれる人たちと町で出会うことが多いので、相談ベースで色々聞かれることもあります。小さい井戸端会議のようなところで仕事が生まれていくことが多いです。
堀越さん:関心をとにかく持つことを大事にしています。取材先の人には尊敬の気持ちを持ちますし、相手が喜ぶような写真を撮ります。

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三島さん:「発信のテーマがバラバラなのですが、飽きずに見てもらえるコツはありますか?」という質問が来ています。
小川さん:Youtuberの場合、7割が統一したテーマでその他を3割にすると良いというデータがあります。発信の割合は重要だと思います。
堀越さん:個人でやるのは大変なので、チームでやることをおすすめします。人の価値観はバラバラで理解できない投稿も必ずあるので、例えば7人いれば7通りの発信があり(うまく中和されます)。ただ広いテーマにもなってしまうので、「その町のことを発信する」と決めておけば良いのではと思います。
山田さん:人の役に立つ情報を入れるのが良いかもしれません。(例えばお店の投稿であれば)メニューのおすすめを投稿するのもありです。

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三島さん:発信コミュニティの作り方や広げ方について、考えていることがあれば教えていただいてもよろしいでしょうか?
堀越さん:何かを発信したいという志を持っている人が繋がる場として、イベントはわかりやすくて良いです。カメラの使い方を教える小さな企画をまず始めてみるのも良いでしょう。情報発信を続けることは大変で、評価してくれないとモチベーションは上がりません。チームがあれば、お互い良かったことなどを話せる関係があって良いと思います。そういう中で自然と新しい人と巡り会えるのではと思います。
小川さん:instagram「ハクサンタクサン」の投稿企画では、写真が集まり、情報のタグ付けが行われています。発信に興味がある人がわかるし、そこから一つのアカウントをシェアして運営するという話も出てくるかもしれません。
山田さん:「うまく発信できるようになりたい」というように、発信に関して好奇心旺盛な方も多いです。最近は自分たちが興味があるライターさんをズームに呼べないかなと考えていました。外から人を呼ぶと、モチベーションが上がるということもあります。

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三島さん:(行政からの委託などで)地域発信をしている際に、大事な点があれば教えてください。
堀越さん:まずは手を抜かないということです。あとは、全く知らない街に関しては、ちゃんとしたリサーチをするということを大事にしています。事業開始が不透明だったとしても、リサーチをしています。被写体の方々にまずは嫌がられない状況作りは大事です。コミュニケーションを人に任せないことも大事にしています。地域の行政の方は公益性のスタンスでお仕事される方は多いです。ただ他所から来た人間としての意識を大事にして、民間としてどこを見せたいのかを遠慮なく伝えるようにしています。

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三島さん:「かがやき舎のみなさんに質問です。発信の第一歩がなかなか踏み出せないのですが、活動を開始したきっかけを教えてください。」とのことですがいかがでしょうか?
山田さん:かがやき塾自体というよりは、参加者の中に発信グループがある認識です。地域の発信が好きそうな人がいれば、instagram更新してくれませんかという風に声をかけていくなどして、PRの仕方を学んでいくのはありだと思います。
小川さん:大人のまちづくり学校があることを知ってほしいという思いで最初始めました。「うまく伝わるように」とか「すぐに拡散しよう」とか考えるのではなく、気軽に行なっています。

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最後に、株式会社フォルクの金田ゆりあさんより、次回の編集会議やハクサンタクサンのinstagram企画などについてご案内がありました。

金田さん:instagram「ハクサンタクサン」の投稿企画で集まった写真を、実際に編集してみようというというのが次回の編集会議です。(地域の情報発信を学ぶ上で)始めの一歩として良い機会だと思います。白山ナビは本日発表いただいた金沢工業大学の大学生がされているinstagramです。ぜひ、フォローよろしくお願いいたします。本日は改めましてご参加いただき、本当にありがとうございました。

▼instagram「ハクサンタクサン」の投稿企画と、「ハクサンタクサン編集会議」について詳細はこちら。

ハクサンタクサン編集会議01 の概要

日時 :2021年2月13日(土) 14:00~16:00
会場 :オンラインでの開催
参加費 :無料
定員 :100名 (先着順)
内容 :「地域を元気にする発信のつくり方」と題した講義形式の聴講

講師の方々のプロフィール

< 講師 >
■堀越 一孝 / フォトグラファー・プランナー
1982 年神奈川県生まれ。2011 年より「地域と写真」をテーマとした写真活動を開始。地方地域を “写真で元気にする” 活動『ローカルフォト』という新しい写真の手法を日本各地で実践し、地元クリエイターの育成事業なども手がける。2015 年にデザイン事務所 UMIHICO を立ち上げ、メディアの企画・運営・編集や、まちを体感するツーリズムを通した、まちの活性化事業などを実践している。
UMIHICO(https://umihico.net/)

■山田 真名美・小川千夏 / かがやき舎
かがやき舎は、石川県加賀市で活動するまちづくり学校「かがやき塾」を運営。今年で 6 年目となるかがやき塾では、興味のあることや地域の気になることを共有し合いながら自分自身を掘り下げ、マイプランをつくっていく。卒業後も交流が続き、地域のコミュニティにもなっている。かがやき舎(https://kagayaki-ishikawa.com/)

< 白山市SDGs未来都市計画とは >
白山市は、2019年6月15日、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた優れた取組を提案した自治体として、SDGs未来都市に選定されました。白山市は日本3大名山である白山、一級河川手取川、そして海に面し豊かな自然に恵まれています。白山市が企画したSDGs未来都市は、この豊かな自然を次世代へとつなげるための計画です。この計画を2019年度から3年計画で、白山市で実施していきます。

< お問い合わせ先 >
info@f-o-l-k.jp (株式会社フォルク)

白山市SDGs未来都市計画推進事業
主催:金沢工業大学
協力:株式会社フォルク(https://www.f-o-l-k.jp/)

(執筆:稲村行真)


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