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【梅雨の過ごし方2021その③】
梅雨は、湿気が多く、物が腐りやすく
菌が繁殖しやすい時期。
皮膚・粘膜だけでなく身体の中も炎症が起こりやすく、
肝臓に負担がかかりやすい。
最近、朝、目ヤニが多くないですか?
肝臓に負担をかける物として、
アルコールを挙げられますが、
①精神的ストレス(目の疲労・電磁波も含む)
②砂糖
③悪い脂質
これらの方がよっぽど影響が大きい。
人が食事をするという動機は、
飽食の社会では、栄養補給よりも、
有り余った性エネルギー(ストレス)の発散の影響が大きい。
私たちが、分かっていても食べ過ぎてしまうのはそのため。
思春期の学生がドカ食いをするのも。
また砂糖をどうしても食べたくなるのも。
そして、食べ過ぎが、大病につながる。
この時期は、自ずと食欲が無くなりやすいので、
ご自身の食を整えるには好機♪
今、ご自身の食に対する向き合い方を
見直してみてはいかがでしょうか?
①『お腹が空いてから食べる』
これキホン。
お腹が空くといけないから、食べるってのは、
身体を鈍らせます。
必ず空腹感を感じて食べる
お仕事で、
好きな時間に食べれない方は、
お昼は、固形物を入れず飲み物だけにするといいですよ。
青汁、お味噌汁やプロテイン(←低血糖を起こしやすい女性におススメ)
②肝臓に負担をかけないように、
砂糖(炭水化物も)やジャンクフード、脂っこい物を控え、そして、生野菜を中心にしてみる
浄血につながります。
③夕食の前には、お風呂に入り、 ストレスを発散させる
忙しければ、目に蒸しタオルしてから
食べるようにするだけでも、すぐに満ちるので
食べる量が自ずと減ります。
(私たちが、どれだけ、ストレス解消のために食べているのか分かると思います)
もちろん、ご飯をたべながら、テレビを見たり、スマホを見るのもやめて下さいね
食べ過ぎる大きな理由になります。
梅雨の時期だけでも、このように内臓に負担をかけない生活を心掛けてみませんか?
今、食を整え、腸内環境を整えると
呼吸器が最も活性化する夏。
余剰エネルギーが向かう方向を食ではなく、
『行動』へシフトしやすくなり
夢に向かって、活動する動力源になりますよん。
世界人類が平和でありますように