ベビーベッドは寝返りするまであればいい話

※この記事はSpoonで投稿しているラジオのメモになります。
　また、Spoonで公開しているラジオのURLは以下になります<m(__)m>
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子供が生まれたらベビーベッドは必要か？

✔結論、寝返りをするまではあると便利です。

なぜか？

ベビーベッドの中にいる間は、とにかく安全で育児が楽になるからです。

布団などを敷いて、地面に置いておくと間違って踏んでしまったり、地震が起きた時に下敷きになったりととにかく危険が付きまといます。

また、オムツを交換したり、着替えをするときも、ベビーベッドだと大人が立ったままできて楽です。

抱っこするときも、毎回かがむ必要がなく腰に優しいです。

さらに、大半のベビーベッドは下部分におむつなどを置くスペースがあるので、物が邪魔にならないです。

一方で、ベビーカーとは違い必要な期間が短いです。

寝返りを頻繁にし始めると、ベビーベッドだと狭く、頭や身体をよくぶつけるようになります。

この段階になると、逆に危ないのでベビーベッドから卒業になります。

寝返りを始めるのは4～6か月ごろ（私の息子は5が月ごろからでした）なので、約半年間でベビーベッドは不要になります。

また、ベビーベッドの値段はベビーカーと同じ程度（1万～2万）であるため、無理してまでは買う必要はないです。

それでなくても、赤ちゃんには色々とお金がかかりますので。

それと注意点ですが、落下防止の柵をちゃんとしておかないと、落下の危険はあります。

ここで、ベビーベッドのメリット・デメリットをまとめておきます。

▼メリット
・赤ちゃんを踏んでしまったり、物の下敷きになる危険がない（安全性）
・おむつ交換や着替え、抱っこなど何度も発生する作業が楽になる（機能性）
・おむつやおもちゃを収納できる（収納性）

▼デメリット
・使える期間が0か月～6か月の半年間
・ベビーカーと同じぐらいの値段（1万～2万円）
・落下防止の柵をし忘れると赤ちゃんが落下する可能性あり

参考までに：
我が家で使っていたベビーベッドは姉からもらった物ですが、それとほぼ同じものがあったので、下記を参考にしてください。
※はくりゅうのベビーベッド