今後の動画の方向性について考えてみた
こんばんは。
前回の「はじめまして」の記事にも書きましたが、また昔のように車動画を作ろうかと思いましたが、どのようなものを作ろうかといざ考え始めると色々と悩みました。最近ではいわゆる一眼動画が基本になっていて、皆さんものすごく綺麗な映像を作られてます。
私もα7iiiは持っているので、Log撮影してカラグレなんかしてそれっぽい映像を作ろうかな?とか。
以前、密かに購入していたRONIN-S(実は全く使用せずに売却)を再購入する?とか。
でもよくよく考えてみたら、他の人たちと同じことしても面白くないですよね。自分の作りたい映像ってそんなものだっけ?
元々自分の作っていた映像は、映画のトレーラーに強い影響を受けていました。今でも作ってみたいのはそんな雰囲気のもの(作っていたものがそんな雰囲気になっていたかは疑問ですが、自分的にはそんなつもりで作っていた)
シネマティックって言えばかっこいいけど、TEAL & ORANGEな映像を作りたいわけではない。
今どきのジンバル駆使した動きのある映像でもない。
こんなことを色々考えているうちになんとなく方向性が固まってきました。
・映画の雰囲気をもつ映像であること。
・カメラをiPhoneにすること。
この二つ。
一つ目の映画の雰囲気をもつ映像というのは昔から自分がやってきたことなので特に問題なし。昔と違うのは、カメラ撮影で培ったライティング技術を活かそうということ。映画にライティングは切っても切れないもので、映画の雰囲気を作り出すものであるから。
二つ目のiPhoneをカメラにするのは、他の車動画を撮影している方と被らないようにしたかったことと、以前作っていた動画は一眼動画が一般的になる以前で、コンデジや普通のminiDVカメラで撮影してたこともあり機動性に優れた撮影をしたいという思いがありました。
撮影用の道具を改めて揃えるにあたり、iPhoneならコストを下げれる意味合いもありますしね。
どちらも自分の中では挑戦になるので面白いし、やってみる価値あるかなって判断です。
まだ構想練ったり機材準備してる段階なのでたいそうなことは言えませんが今から楽しみです。
次回は、撮影再開するにあたり準備している機材の紹介したいと思います。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?