肌着を選ぶということ。
こんにちは、HAKUROです。
HAKUROは、大人の肌にいちばん寄り添う「肌着」を届けるブランドです
今回のnoteでは、肌着がもつ役割についてご紹介します。
みなさんは、肌着(インナーウェア)をどうやって選んでいますか?
防寒機能の高いものを着ようとか、下着がシャツに透けないものを着ようといったように、部分的な機能に注目して選ぶことが多いのではないでしょうか。
実際のところ、多くの人が「なんとなく」「これでいいや」というふうに肌着を選んでいると思います。でも肌着は、毎日を心地よく過ごしたり、服をきれいに着こなしたり、からだを動かしやすくしたりと、とても多くの役割を担っている働きものなんです。
肌着にはどんな役割があるのでしょうか?
あまり意識することはないと思いますが、肌着のもつ役割はさまざまです。
アウターとの摩擦から肌を守ること。
モヘアのふわふわしたセーターを着れるのは、肌着が素材と肌のあいだにいるからですね。
アウターそのものを肌から守ること。
皮脂や汗が身体から出てくるのは、夏の暑い時期だけではありません。服の素材を傷めず、長くお気に入りの服を着るための役割ももっています。
体感温度を調節して、快適さをつくること。
寒い日にはあたたかく、暑い日には汗を調節して、心地よく服を着ている状態を保つことできます。
湿度を調節して、肌を守ること。
吸湿性や速乾性にすぐれた素材の肌着を着ていれば、少しくらい汗をかいても快適さを保てます。夏のじめじめや、冬の乾燥から肌を守ることも肌着の役割です。
すべての役割をまとめてこなすスペシャルな肌着があればいいのですが、素材の特性は一長一短です。
だからこそ、日常のいろいろな場面に合わせて肌着を選ぶことで、心地よい時間を増やすことができると私たちは考えています。
HAKUROのつくる肌着
私たちは、自分たちがつくるものを「肌着」と呼んでいます。
アウターの内側に着るものという意味の「インナーウェア」ではなく、肌に触れて着るものという意味をもつ「肌着」。
HAKUROが最初にお届けする肌着は、年齢を重ねた肌へのやさしさを追求した、綿100%・極細糸の「コットン・ガーゼ」と「コットン・リブ」です。
保温性があって暖かく柔らかい「コットン・ガーゼ」と、よく伸びて身体にフィットする「コットン・リブ」。
それぞれ得意な役割は異なりますが、どちらも綿100%で、とても細い糸を使っているため、なめらかで柔らかい肌ざわりが特長です。年齢とともに水分量が減って乾燥しやすくなった肌にも、心地よい安らぎをくれる肌着です。
現在Makuakeで先行予約も行っています。商品の詳細はこちらもぜひ見てみてください。
肌着の役割はさまざまです。HAKUROは「年齢を重ねた肌に、いちばん寄り添う肌着」をつくっていきます。
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