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今しか出来ないこと

60年という年月を過ぎると、生きてる間に色んな病気になったり 怪我したり
危篤にもなったり

まあ色々体験してる自分は

昔から冒険家! 
好奇心が強いのか?
映像で見ようが 本で読もうが 自分の細胞で体感したいと強く思うのだ

今は小学2年生の孫に、自分が二十歳の時に自力でお金ためて 初めての海外を一人で旅した時の話を、お風呂に入るとしてやってる。
オーストラリアをバスだけで、回った話や 
エアーズロックにまだ登れたから、その時の砂漠の体験や

自然のもとで撮影してると過酷な環境の場所もある。
あまりの高温でファインダーのプラスチッつくが溶けたり。。。笑える
−30度の中では 機材によってはシャッターが切れなかったり

そんな体感していたい自分には 
まだ命あるうちに、足が自力で立てるうちに
この生まれおちた地球を 肌で感じたい 未知の世界がある

近場は もう少し年齢重ねてもいけるだろうが
特に遠くは 「今しかない」

だから、無理してでも
「今」肌で感じに向かうのだ

そして 写真で自分の心を通したものを 残していく

今年は入院しないで生活できるのが目標であった。
そして 体のメンテと 筋力作り 部屋や身の回りの整理

気持ちよく、
体とカメラだけ持って
まだみぬ地球を 体感してくる

また行くところ行く所で、人との出会いがあり
刺激的だ
そして私に考えたこともないアイデアや 問題意識も芽生える

さて、猛暑が過ぎたらまた外で体力作りだ

後悔のないように 万全の準備をしよう
何をやるにも準備が9割だから

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