ニートが一瞬で高校生にもどったら、負けず嫌いな自分を思い出した
どうも、お疲れ様です。
ニートである事にだいぶ焦りを感じつつもどうしたいのか全く答えがでないままです。
本日は社会人ソフトバレーボールに参加してきたので、その時感じた事を書こう思う。
先日、仕事を適正がないという理由でクビになった私は、その日に社会人バレーボールの体験に申し込んだ。
おそらく、今まで経験したことをやって(中学高校とバレーボールに所属していたので)自信を取り戻したかったんだと思う。
場所は近所の小学校の体育館。ひっさしぶりの体育館の匂いを嗅いで、一瞬で学生に戻った気分でした。(匂いって記憶を思いおこすよね)
で、少し練習することに。
あれ?ぜんぜんトスできない・・・頭の中で思い描いている自分と現実が全く違う人物。こんなへたくそだったけ?
それとも時間がたって自分ができる人って過大評価しているのか?
これでは本来の目的が・・
案の定試合中も、経験者だらけのチームの中で確実に足を引っ張ている。最初優しかった人も、少し苦笑いをしている・・
気が付けば、すいませんを連呼している自分。
これでは自信を取り戻すどころか、真逆の結果に。もう審判やりたい。。。って思い始める始末。サーブやアタックも自分にボールが来ないことを祈っている自分にびっくり。これでは仕事中の私じゃん。。
この時、はっと気が付きました。まだバレーボールを始めた頃の自分は、へたくそではありましたが、申し訳ない気持ちというよりも、次は絶対負けないって気持ちの方が大きかったなぁと思い出しました。
ここ最近の私は、仕事でもなんでも気持ちで負けてる事に気が付かされました。
本当に気持ちって大切。負けない気持ち。気持ちの切り替えもすごく大事。
仕事も趣味も全部つながってますね。ここはもう逃げられない。自分が変わらないと。。
ってサーブレシーブをおもいっきりミスしながら考えていましたw
負けず嫌いなのが本来の自分だったはず。なかなかいい性格じゃん。私。
最後までお読み頂きありがとうございました。
hakunamatataー