横須賀美術館「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展 美術鑑賞会
こんにちは!
本日は、先日9月1日(日)に実施済みのイベント、横須賀美術館「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展 美術鑑賞会のご報告をさせていただきます。
白門一新会は、過去にも文化・芸術関連のイベントとして、「寺院・仏像ツアー」や、KバレエカンパニーのWinter Tour 2023 『くるみ割り人形』のバレエ鑑賞企画 with 女性白門会 、ミュージカル・劇団四季『アラジン』の芸術鑑賞会を開催してきました。
今回は、横須賀美術館にて2024年7月16日(土)~9月1日(日)に開催しておりました、アメリカ人の著名な絵本作家 エドワード・ゴーリーの展覧会「エドワード・ゴーリーを巡る旅」を訪問しました。白門一新会役員・会員から計3名の参加となりました。学生時代に児童文学研究会に所属していたメンバーがいたこともあり、多いに盛り上がりました。
横須賀美術館は公共交通機関ですと、横須賀駅または浦賀駅から更にバスという、アクセスとしては便利とは言いづらい場所にあり、なかなか行く機会のない方もいらっしゃるかもしれませんが、海も近く、建物自体は「建築界のノーベル賞」と称されるプリツカー賞の受賞者、山本理顕さんの設計であり、展示そのものだけでなく、自然や建築も楽しめる場所となっています。
エドワード・ゴーリーは、「うろんな客」「不幸な子供」「ギャシュリークラムのちびっ子たち」といった作品を始めとした絵本作家としての活動以外にも、舞台劇やバレエのポスターや衣装、テレビ番組のアニメーションなど幅広く手掛け、今回の展示においても多様な作品を見ることができました。この日はあいにくの雨の中にもかかわらず、多くの来場者がいらっしゃいました。
鑑賞後は、作品を観た感想も語りつつ、ランチを楽しみました。共通して「怖く不気味な描写もあったが、魅力的だった」といった感想を持ちました。気に入った作品のグッズを購入したメンバーもいました!
一新会では今後も引き続き、文化・芸術関連のイベントとして、相撲・落語・歌舞伎・ミュージカル鑑賞、美術館・博物館巡りといったイベントを開催していく予定です。ぜひ文化や歴史、芸術の学びを通して、交流を深めていければと思います!直近で開催されるイベントとしては、代々木上原にあるモスク「東京ジャーミイ・ディヤーナト トルコ文化センター」への訪問イベントが予定されております。
上記のイベントにご参加いただくだけでなく、その他の分野にご関心があれば、企画発案から関わっていただくことも可能ですので、是非是非一新会事務局にお声かけください。
★ 白門一新会への入会をご希望の方はコチラのフォームにご記入ください!
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