庭田杏珠さんをお招きして「記憶の解凍」プロジェクトについて伺いました!
こんにちは!
会長の谷村です。
今回は、12/3(土)に開催した「記憶の解凍」プロジェクトから学ぶ、これからの記憶の伝承についてのご報告です。
白門一新会は、学生サークルである中央大学ローターアクトクラブと共催で、多摩キャンパスにおいて本企画を対面方式で開催しました。
東京大学3年生で、AI技術と戦争体験者からの聞き取り調査により白黒写真をカラー化するプロジェクトに高校時代から取り組む庭田杏珠さんをゲストにお招きしてご講演いただきました。
当日は現役生と卒業生の約20名が参加し、庭田さんの活動の原点やその中での気づきなどを伺いました。
また、11/29〜12/3の期間で庭田さんがカラー化した写真の展示も図書館地下1階のスペースで行いました。