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白馬高生×ボランティア〜木流川 春の大そうじ〜

白馬村を流れる木流川。

川遊びをしたり、休憩所で涼んだり。
北アルプスを眺めながらほっとひと息つける、白馬のすてきスポットのひとつ。
散策路になっていて、珍しい高山植物も観察できる地域の大切な財産です。

「不思議な名前だな~」と思っていたのですが、どうやらその昔、
山麓で切り出した「木」を下流の村に「流」していたようで。。。
なるほど~と納得。

地域住民団体「木流川と親しむ会」の方たちが中心となって、
川の保護や普及活動をしてくださっています。

木流川 春の大そうじで白馬高生も大活躍

4月13日(土)に行われた木流川の清掃作業。
白馬高校からは12名がボランティア参加をしました。

川の中の枯れ木などを取り除きます

落ち葉や枯れ木を川の中から撤去する作業や掃き掃除など、
こちらが声をかけなくても、どんどん自分たちで動いていきます。

おお、すごい!頼もしい!!!

正直なところ、もう少しだらけるかな…と思っていたのですが、
予想以上にしっかりと働く彼らに、ちょっと感動w

清掃ボランティア 今回のMVPは…

みんなそれぞれ頑張ってくれましたが、中でも2年生は、
さすが!!!の一言。

後輩に指示を出しながら大木をどかしたり、
リアカーで枯れ木や落ち葉を運んだり、
ひとり黙々と落ち葉を集めたり。

MVPのふたり。頼もしいね!

人一倍動き回り、輝いていました!!

そんな、てきぱきと動く先輩の姿を1年生はしっかりと見ていましたよ。
「○○先輩、すごっ!」と声をもらしていました。

ということで、今回のMVPは2年生に決定!!

がんばっている人の姿は、周りの人の勇気ややる気を引き出すものです。
私も負けていられません。

最後は、参加者全員で記念撮影。

姿勢を正して、終わりの挨拶もしっかりと。
彼らの「ありがとうございました!」という、
すがすがしい声が響き渡っていました。

地域との関わりの中で成長していく

白馬高生、今年度初のボランティア参加。
そんな中で、地域の人たちと触れ合うことで、一緒に活動することで、
学校や寮では見られない彼らの顔をたくさん見ることができました。

親だけでなく、学校の先生だけでなく、
さまざまな大人と関わることで、子どもたちの視野は広がり、
大きく成長していくものだと私は思います。

これからも、こんな風に地域の方と関わりをもって、
いろいろな場面で活躍していってほしいです。

GOOD JOB!! Everyone!!


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白馬高校サポーターしろうまムラミ
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