10年間病名がなかった件に関してその3

読んでくれてありがとうございます。多分これが最後の記事になると思います。
紹介状片手にその病院に電話で予約をとったとき泣きながら予約したのを覚えてる。
当時昼夜逆転生活もあったのでそれと抑うつ状態を治すために入院することになった。
入院生活については別記事に書きたいと思もう。退院後私はB型の作業所に入ることになった。
作業所の話も別記事に書きたいと思う。
そして2〜3年後精神手帳を作ろうという話になって主治医に相談したら「あなたの病名は統合失調症です。」と告げられた。
病名が分かるのに10年くらい時が流れた。
病名が分かったことの安堵と恐怖で頭の中はぐちゃぐちゃになった。でも病名がついたことでスッキリしたのを覚えてる。
そして今統合失調症と診断されてからまもなく10年目になる。未だに幻聴と本当の悪口が分からないし、完璧主義者でミスを許さなかったり、逆に注意力が散漫になったりしてるし自分に自信がないがなんとか生きている状態です。
以上で10年間病名がなかった件に関して終わろうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。