2022年 Carry up!?ふつおたコーナー
全メール190通
前年比-9通
■メールジャンル
今回は「そのメールが何きっかけで書かれたものか」の点に意識を置いて、ジャンル分けしました。
▼上位10ジャンル
自発 58
carryup番組感想 24
イベントライブ感想 20
配信感想 16
情報公開への感想 14
SNS 11
リリイベ感想 11
MV感想 5
出演作感想 5
記事感想 4
▼190通のうち、番組での話への反応やライブ感想・新曲など、石原さんの活動に対するリアクションで書かれているメールは114通でした。約6割です。
▼4割ほどが、石原さんきっかけではないところでネタが生まれているメールでした。
■メール属性
各メールに含まれる属性を集計しました。内容は画像をご覧ください。
▼ふつおたといえば「□□なことがありました。〇〇さんはどうですか?」といった、テンプレ的質問。
ラジオパーソナリティが話を広げやすいようにするための、メールテクニックとして紹介されていることもあります。
これって本当にあったほうがいいんでしょうか?
そこで今回数えてみたところ、6割ほどのメールに質問が入っていました。
逆に言うと4割には質問が無かったので、別に聞きたいことが無ければ無理に書かなくてもいいんじゃないかな、という所感です。
新人MCさんならともかく石原さんは非常にラジオ慣れしておられるので、水を向けなくても喋れるわけです。
▼約半数ほどのメールに独自エピソードが入っていました。
独自エピソードというのは例えばライブ感想であれば、
「このライブはこんなことがありましたよね~あんなことありましたよね~」
ということだけではなく、
「この曲が歌われたとき、自分のこういう経験に重ね合わせてしまって思わず泣いてしまった」
「自分は、こう感じた」
のような、その人にしか書けない視点が入っている文章です。
必須ではありませんが、同じようなネタで書かれたメールが2通あったとき、
あると無いでは競争力に違いが出ると思ってもいいんじゃないでしょうか。
▼イベントやライブの感想などは、内容総括2:個人的見どころ1ぐらいの割合
感想メールを書くときって、内容全体をまとめて書いたらいいのかな~。
それとも自分が特に良かったと思うところを抽出して書いた方がいいのかな~。
って迷いませんか?
採用されているメールを数えてみると、内容全体をまとめているのが27通、
自分が特に良かったところだけを書いているのが13通という結果でした。
傾向としては、ひとつのイベントに対して何通も感想メールを読むことが出来る場合、内容を総括したものよりは個人的な見どころを書いたメールが優先されやすいです。
(ライブ感想読みます会など)
■ふつおた読み時間
平均7:41。最短5:01、最長11:31。
最短の回はキャリークッキングスタジオがあとに控えていました。
9月、2週続けてふつおた読みが長い週でしたが、たぶんたまたまです。
放送1回あたりの読み数は、0通だったシングル2枚リリース特別回を除けば、
最少2通、最大8通で去年と同じです。
■メール本文の文字数
最大486文字
最少84文字
平均262文字
中央値247文字 前年の244文字とほぼ同じです。
■文字数ランキング
▼多い順
5/9 ハーブどり 486文字
3/21 ぎっさん 474
6/13 ゆめ 471
10/31 はらぺこハーブどり 465
10/3 シューズ 457
▼少ない順
3/14 はるまき 84文字
1/31 コリドラス 90
5/16 はるまき 91
5/30 コリドラス 95
11/28 コリドラス 115
去年よりもさらに分かりやすく個人の傾向が表れていて面白いですね。
ネタをいくつも射出するために短文でガンガン投稿している人だったり、
じっくり時間をかけて感想を書く人だったり、
それぞれの得意なメールの種類が伝わってくるようです。
言うまでもないですが、どちらが良いということではありません。
メールのネタをたくさん思いつくのが得意、文章をまとめるのが得意、
という人は短い文章で、
感想を豊かに言葉で表現できる人は長い文章で気ままに書きましょう。
個人ごとに見ると毎度それぞれ似たような長さのメールで採用されているので、自分に合った長さで書く方が採用されやすいようです。
■個人別採用回数
(※耳で聞いてるので間違ってたら訂正ください)
▼7回
ゆーみん
▼6回
すももプリン(名探偵すももプリン、他)
コリドラス
tsugi
▼4回
みすけ
ベンゲリングバイ
はるまき
てつ
つくねとみーぷ(つくねは激カワ愛犬に癒されたい)
▼3回
タカたいちょー
コッピー
逸般人のマル
やまやん
ハーブどり(はらぺこハーブどり)
に~はち
ただのうみ
白亜バナナ
カピバラ温泉
ZEN
☆オレンジ☆
▼2回
力うどん
田中
青椒肉絲
小豆シュークリーム
りんごあめ
リーベ
もみじ饅頭
メラッシュ
まーみ
フォンフォン
はるとら
はるさめ
ドロップ
とよしも
ちゃんま
しょうろ
カプレーゼ
おみや
うた
あめこ
▼1回
諭吉
魔法のスコップ
白黒タンゴ
定期預金製造中
全財産がぜんざいさん
情熱カステラ
栽培ちょこれーと
願わくばノリノリキャリさん
韓国海苔
甘くないチョコ
ろごる
リブラ
ようじょ
ゆも
ゆめ
ゆち
ゆき
もりこ
もなかちゃん
めろん
メガネで猿
みゆい
みゃー
みみ
みな
みっつん
みそめん
みーくん
マルダ
まめ
まばっつー
まお
ほび
ペレレ
フラワー
ブラック
ふう
ぴの
ひと
ひっさん
ネギおじ
ネオリン
とやまん
ちきちき
セレット
すまめっせのすけ
スジャP
スクビー
しらやす
シューズ
ジーク22
さてさて
こばかつ
ケロンパス
げげむ
けーいち
グリッリク
きゃりさんがソファーに夢見る
ぎっさん
おのちゃん
おにぎり牛丼
えいたん
うどんつるぎ
インクジェット
いまひとつおかしな
あれの名はビーフポークチキン
あじ
あぐばり
あきにゃん
あおぐす
あいまゆか
Blooming ピクミン
■ふつおた採用者数
112名(前年比-5名)
ふつおた採用数の減少に伴って、採用者も微減した印象です。
誤差の範囲ですね。
■ステッカー獲得
48枚配布(前年比+5枚)
この数字だけ見ると配布数が増えてて嬉しいですね。
ただ、前年のステッカ配布スタートが4月からということを踏まえると、配布可能期間に対しての配布枚数は減っている、と考えてよさそうです。
要因は、
・「特別企画でふつおた読み無し」の回があった
・前年(2021)は採用者全員配布の回があった
です。
■2022年ステッカー獲得者
※(数字)…前年までの獲得枚数
※イベントでの獲得枚数は入れていません
▼2枚
やまやん
みすけ
コリドラス
おみや(1)
ZEN
tsugi(1)
▼1枚
名探偵すももプリン
魔法のスコップ
青椒肉絲
小豆シュークリーム(1)
逸般人のマル
りんごあめ
リブラ
ゆも(1)
ゆめ
もりこ
もみじ饅頭(1)
めろん
みみ
みな
みーくん
まーみ
ベンゲリングバイ
フレキスチャンネル
フラワー
ぴの
はるとら(1)
はるさめ
ハーブどり
ドロップ
てつ(1)
ちゃんま
ちきちき
スジャP
ケロンパス
けーいち
カプレーゼ
えいたん
うた
あめこ
あじ(1)
☆オレンジ☆
■2022年ステッカー入手人数
42名(前年比+7)
増えました。
■ステッカーを貰いやすいメールはある?
ステッカー獲得は時の運。
獲得にコツなんてない。
と、リスナーの皆さんならお分かりだと思いますが、
それでももし、貰いやすいメールというものがあるなら参考にしたいですよね。
そこで以下にステッカーを貰えたメールのジャンルと、その属性を集計してみました。
▼ジャンル
自発の割合が少し増えてはいますが、全体で見る割合と大きな差は見られないですね。
▼属性
こちらも大きな違いは見られません。
強いて言うならば独自エピソードがあったほうが、ステッカーを貰いやすい傾向にあるということですね。
もうひとつ。
なんと2022年に初めてふつおたを出して採用された人、4人全員がステッカーを貰えているようです。
チャンスですね……。
以上、2022年のふつおたまとめでした。
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