俳句 蜂雀を見た日
彼岸花 暑さ散らして 花さかり
法師蝉 耳残る声 懐かしく
身の丈を こえた秋草 秋曇り
金色に 揺れて群れるは 猫じゃらし
青柿や 熟れるを待つは カラスなりけり
*
後記)
俳句の内容には全く関係がないのですが、
タイトルは「ホウジャク」といいます。
ハチドリのようにホバリングして花の蜜を
吸う虫です。蛾の仲間とのことですが、
とにかく不思議な虫です。
(YouTubeで見れます。
僕は写真を撮ることもできませんでした。
とにかく素早い。)
僕はこれまでの人生で三回見かけました。
その三回目が先日でした。
(日常生活において)個人的には実物は
めったに見る事が出来ないと思っています。
うれしくてタイトルにしてしまいました。
俳句よりも「ホウジャク」の話しになって
しまった。。