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アグロタワー更新履歴

メモ書きというか備忘録



2023年03月20日

記事公開
https://note.com/haku_dragonair/n/ne9b6379473da

2023年07月06日

out

《ミチズレ入道》
…2マナ2000火力、条件付きで高火力、《ボルドギ》で捲ると2回バトル
諸々要素が似通っている《ボルザード》と入れ替え。

《滅界の魔将バフォロメア》
・マイナス3000が全体なのか?単体なのか?プレイヤーが戸惑う場面が多く、ゲームテンポを地味に悪くしていた
・盾から使うより手打ちした方が強い効果だけど、地味に重くてマナに埋められがち
・なんかパッとしない(身内談)

《爆壁ヒビキ 18y》
・面子のテンションが上がってくると初期盾を5枚から減らして遊びがち(?)だが、場の盛り上がりと反比例してどんどんバリューが下がっていく
・攻撃性能も同じコストの《ソンクン》や《ゴルドーザ》と比較するとどうしても見劣りしてしまう

in

《ボルザード・スラッシャー/「愛ゆえに斬る!!」》
新カードお試し枠。
呪文面に《バイケン》が反応したり、《ブルースガー》でなぜかパワーが跳ね上がったりといった、細かいシナジーにも期待。

《アチコチ・鳴・ピッピ》
ほどよいブロッカー除去。
地味だけど、《ディアブロスト》採用への踏ん切りがついたきっかけはこのカードだったり。

《サイコロ町の半兵衛》
マナが伸びないこのゲームではとんでもない威力になる全体除去。《ガラワルド》採用でファッティの割合が増えたので、バランス調整目的で採用。
《ブルース》や《ガシャゴズラ》に対応している3コストなのが決め手。《サイコロプス》ではこうはいかない。
キリフダッシュで構えておいてST獣ケアといった小テクも。

《カーペット=ガペット/「ふむ、君の希望を踏まえよう」》
このゲーム、強制効果持ちはだいたい面白い。
《邪王門》で引き籠ってたプレイヤーがハンデス食らったのち《轟轟轟》で走ってきたりと、このゲームの2要素を巧いこと繋いでくれる存在な気がしてます。

《蒼黒の知将ディアブロスト》
常識改変カード。
《ユーカーン》と違って常在効果でのハズレ枠なので、《ドゥポイズ》や《ニクジール》の役割が増えるのも加点ポイント。

《ボルシャック・ガラワルド》
露骨に多人数戦を意識して刷られたであろうカード。
露骨なのはわかってても採用しない手はなかった。
もし名目コストが6だったり、はたまたパワーが11000とかだったりしたらオーバースペックなので不採用だった可能性が高い。本当に絶妙なバランスのカードだと思います。

2023年12月20日

out

《ボルザード・スラッシャー/「愛ゆえに斬る!!」》
クリーチャー面がよりプレイしやすく、呪文面も手打ちできる全体除去という《Napo獅子/♪殴り合い》が登場してしまったため、
前回更新で採用直後でしたが、そちらと入れ替えに。

《モモダチ キャンベロ》
《ノルッピ》採用に伴い、同じ2コスト赤ウィニー枠を入れ替え。
強いヤツは元からSAついてることが多いこのゲームにおいては、活躍機会が少々限定的でした。

《月砂 フロッガ-1》
ウィニーでありながらゲームを鈍化させる役割をもつ、このゲームでは唯一性の高い一枚。
しかし今回の更新で強めのSTがさらに増えることとなったため、攻守のバランスをとる意味合いで不採用に。

《モエル 鬼スナイパー》
《モエル》:基本4000火力&自分のコスト7以上が出る度にオマケで4000火力
・《フィーアカノン》:基本4000火力&相手も含めた盤面次第でそれ以上のパワー除去や2体除去
というわけでより多人数戦向けのそちら枠を譲ることに。大量に入っている《轟轟轟》とかみ合うのは少し面白かったのですが…

《「輪廻」の鬼 シャカ車輪》
鬼タイムというこのゲームではあって無いような緩い条件で10000バトルとなるST。
《轟轟轟》を討ち取れるのは大きな強みでしたが、手出しがほぼ期待できない割に《邪王門》のハズレ。
汎用性で少し劣ると判断し、新しいSTを採用するにあたり不採用。

in

《レッツ・烈・ノルッピ》
cipで疑似《エマージェンシー・タイフーン》を打つウィニー。
捨てるカードを相手に選ばせるのがミソで、大事に取っておいた《邪王門》《ボルドギ》を引っこ抜かれることも。場の盛り上がりに一役買ってくれます。

《Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》
このゲームでは革命チェンジ先が採用されていないため、どちらかと言えば呪文面を評価しての採用。《ブルース》《ドゥポイズ》辺りもまとめて吹き飛ばせるのはやはり強力です。
とはいえクリーチャー面ももちろん強く、相手ターンには《バイケン》をちゃっかり利用したりも。

《フィーアカノン・ワイバーン》
cipで4000バトル…ではなく、盤面から自由に2体選んでバトル。
《轟轟轟》同士をぶつけて連鎖を無かったことにしたり、相手の《ゲドウ権現》や《ガシャゴズラ》のスレイヤーを逆利用したり、Bさんから殴られてる時に全く関係ないCさんやDさんの盤面を標的にしたりと、色々と無限な1枚。
実は発売当初テキスト勘違いしてて採用候補に上げてませんでした。反省。

《一期音愛 カーリー/♪さようなら また会うかもね さようなら》
クリーチャー面はミニ《Napo獅子》といった趣で相応に優秀ですが、特筆すべきは呪文側。
この手の除去には珍しく山札の上に置くという選択肢も取れ、かつ、上か下かを選ぶのは除去された側のプレイヤーなので、打つ側も打たれた側も駆け引きが生じる、一筋縄ではいかない一枚となっています。

《忍蛇の聖沌 c0br4》
《ツルハシ童子》と《ヴァイモデル》のいいとこ取りをしたような凄まじい1枚。なんなら彼ら自身が蘇生対象になっています。
それでいてしっかり《邪王門》対応。さらに進化も蘇生できるので《邪王門》からこいつ経由で《ブランド-MAX》蘇生して命を守る、なんて芸当も可能になっています。

2024年6月23日

out

《斬斬人形コダマンマ GS》
パワーラインが優秀で、かつ手札を切るオマケ効果も持っている《ケンスケのツールボックス》と入れ替えに。
GSという主張点も、派手な攻防が繰り広げられるアグロタワーにおいては防御手段として役不足でした。

《アチコチ・鳴・ピッピ》
同様の3コスト帯除去で、よりゲームとして面白い効果をもつ《ハイパーヴォルジャアク》と入れ替え。

《影速ザ・トリッパー》
単色の《ゴツンマダンマ》と入れ替え。
ハイパー化を取り入れてみたかったのももちろんありますが、
今回《ボボボロック》や《インシネロウ》など1コストをさらに増やしているため、多色をできるだけ減らしてゲームテンポをよりよくしてみよう、という方針。
ちなみに、コマンドが減ったので《秩序の意思》のバリューが向上していたりします。

《一期音愛 カーリー/♪さようなら また会うかもね さようなら》
《襲来、鬼札王国!》
↑の多色削減キャンペーンで白羽の矢が立った2枚。
特に《カーリー》は、効果は独特で面白かったのですが、タップインの水というデメリットを超える活躍をさせてあげるのが難しかったです。

《俺神豚 ブリタニア/「カツキング、俺とお前の勝負だ!」》
《クロスファイア》や《アビスハリケーン》とシナジーしたりするユニークな1枚でしたが、STとしては淡泊なスペックである点や山全体のST枚数や文明枚数のバランスを検討して新カードに枠を譲る形に。

《地獄門デス・ゲート》
肉体を得た《ガチャック2》と入れ替え。
あちらは《邪王門》《デスザチョイス》対応、同コスト蘇生可能…とちょっとやりすぎな疑惑もあるので、戻す可能性も全然あります。
あとやっぱデスゲプロモかっこよすぎて使いたい。

《龍装者 バルチュリス》
火文明の枠調整で、捲れてもうまみが少ない点や他のアタッカーと比較した際にカードとしてできることがそれほど多くない点などを考慮し消去法的に不採用に。
色々ケアしつつリーサル組める通常対戦と違って、絶対回避できない最後の捲りが存在するアグロタワーでは強みを生かしきれない…というのもあります。

《カーペット=ガペット/「ふむ、君の希望を踏まえよう」》
採用カードの関係上呪文が少なくなっている点、より能動的にハンデスができる《汽球男》《インシネロウ》が加入した点を加味し不採用に。

in

《轟神ボボボロック》
状況によって勝手に自爆してしまうお茶目な《ボロック》要素を残しつつも、最大10000火力も放てるパワフルな新ウィニー。
このゲームの重要ラインであるパワー9000を上回るのは非常に大きく、《邪王門》や《鉄拳》の際にはたいへん頼りになります。

《ケンスケのツールボックス》
令和最新のコダマンマ。普通に使うと寝た状態で1周生き残らなければならないのでぶっちゃけ効果の発動機会は稀だとは思いますが、《カダブランプ―》で起こして起動させるという小テクも存在します。

《霊淵 ゴツンマ=ダンマ》
盤面が自動的に供給されていくアグロタワーとハイパー化は好相性。しぶとく生き残りながらハンデスも飛ばしていけます。
セルフハンデスなのでしっかり《バイケン》に咎められたり、ハンデスで《轟轟轟》を誘いつつ6000火力でしっかり退場してくれたりと、このゲームの性質とちょうどよく噛み合ってくれます。

《汽球男》
出た時だけでなく離れた時にもセルフハンデスを飛ばせるため、登場するだけで2ハンデスが確約されます。
さらにSTつきブロッカー、その上なぜか殴れる、パワー2000なので場もちもいい感じに悪い…と効果の発動機会がとても多い厄介極まりない1枚。
身内評価では、今回のアップデートで最もデカいのはこいつの存在だとされています。そのくらい活躍するので、ぜひお試しください。

《深淵の瘴炉 インシネ=ロウ》
主役の《轟轟轟》をはじめ、このゲームには手札を捨てるカードが多く採用されており、強制効果のものも多数存在するのでやはり効果の発動機会が多いです。見た目より軽く召喚できる点も◎。
《轟轟轟》を咎める存在でありながら、6000火力の範囲内なのもゲーム的にとってもナイスなバランスです。
また今回《ゴツンマ》《汽球男》と合わせて能動的なハンデス手段を意識的に増やています。
これにより、《轟轟轟》の登場率向上&引き籠り戦術のリスク増加でゲームがより動きのあるエキサイティングなものに改良できたと思います!

《ボルシャック・ハイパー・ヴォルジャアク》
軽量5000火力という優等生な面を持ちつつ、
2体蘇生する《タイホウ入道》、実質Tブレイカーと化す《ソンクン》、4ハンデスかましてくる《ゴツンマ》…など、状況に応じて夢をハデに広げてくれる面白カード。

《機怪人形ガチャック2》
前述の通り、肉体を得て《邪王門》《デスザチョイス》対応となった《デスゲート》。
同名カードが何枚も入っているこのゲームにおいては同コストの蘇生ができるようになっている点が強烈で、《轟轟轟》を割って《轟轟轟》を出すといった芸当が可能になっています。
さらに進化クリーチャーの蘇生も可能なので《デスザチョイス》を乗っけて即時3点を生成したりできちゃいます。

《ドラゴカリプス・デイ》
赤くなった《卍獄殺》。採用しない理由はないでしょう!

《深淵の憤髄 ファウン=テイン》
捲り専用札である《ガシャゴズラ》と異なり、わずか2コストまで軽減できるため手出しが容易。
反面、《邪王門》非対応・蘇生は闇限定・《轟轟轟》を上回らない8000という絶妙なパワーライン…といくつも安全弁がついており、このゲームにおいては壊れ過ぎない良カードとなっています。
また進化も釣れるため、地味に《デスマーチ》蘇生可能です。

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