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北朝ノ神戦結界_ミスラミ_

桐夜白
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※試聴版。オリジナル版(04:20)は購入後に視聴可能。

桐夜白による、「和風」×「サイバーテクノ」×「中華」ファンタジー──「玥歌美刃」。

桐夜白によって、濃度の高いドラマが今、始まる──。

 

 

 

三人の主人公──「千咲(チサキ)」、「朧香(ルカ)」、「蒼陽(アオ)」を軸に描かれる、一人一人の想いが交差する群像劇──「玥歌美刃(ゲッカビジン)」。

北に和華瑞穂(ワカミズホ)族率いる人権を尊重した国家──常和国(トワコク)、南に多くを謎で包んだ怪しげな国──永真漢国(リーツァイ)。

二国は島の覇権を巡って争う。

北朝──常和国(トワコク)の姫──千咲は南朝──永真漢国(リーツァイ)と前線で戦う将軍にして、国の巫女──《常和(トワコ)》の一人。

彼女は相棒の怪鳥──鳳(ホウ)に乗り、戦場を駆ける。

そんな中、彼女は戦場で、自国で、敵国で、信じられない光景を目にする…。

愛する弟──朧香(ルカ)、大切な家族であり側近──蒼陽(アオ)。

二人の生命(いのち)を巻き込んで彼女が手にするモノは何か?

また朧香が手にするモノ、蒼陽が選ぶ答えは何か?

 

 

 

たった一つの選択で、世界が大きく変わる──。

 

 

 

巫女──《常和(トワコ)》、冥府の王──《禁后(ツィンハンフォウ)》、退魔ノ剣──祭具──《玥歌美刃(ゲッカビジン)》。

北朝、南朝で生きる民達。

鳥、霊、妖、霊器兵──

そして…、決して歌い奏でてはいけない旋律──《奇譚》。



想い連ねし心に彩られ、三人の願いを重ねた物語が、今、幕を開け壮大に奏でられる──。





玥歌美刃(ゲッカビジン)。

ソレは北朝と南朝の歴史に隠された、神話と愛が歌ふ物語──。

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