不安を感じた時にエネルギーを高め燃料を燃やそう
こんばんは、こうです。
人は環境の変化や
未来を考えていると
「不安」を感じています。
小さなことから大きなことまで、
不安の中にもランクがあります。
ここでは、日々生きている中で半数以上の人が
経験している「不安」について話していきますね。
そもそも、不安はなぜ感じるのか。
感じてる本質を知ることで対処する事ができるんです。
人間が不安を感じる時に、
頭の中からノルアドレナリンが放出されるんですが、「戦闘」「逃走」の物質ともいわれています。
東京リベンジャーズで主人公花垣武道(タケミチ)が東京卍會に殺された元カノ・ヒナタを救うため中学時代へタイムリープ。
そこで東卍が仕切る喧嘩賭博の元締めのキヨマサにタイマンを挑んだ時、
「戦うのか」「逃げるのか」みたいな感じです。
ノルアドレナリンが出てくるといつも仲のいい
アドレナリンがでてくるので、
「ドキドキ」と心臓が勝手に働き全身に力がそそがれていてもたってもいられない状態になり、
全力で走ってにげるのか。
それとも、戦って打ち負かすのか。
つまりピンチを脱するエネルギーになるということです。
つまり、ピンチのときに
「さっさと行動しろよ」
と勝手に命令してくるのが、人間の体内に巡っているノルアドレナリンなんです。
不安を減らすたのにはどうしたらいいのか。
それは、もう「行動する」しかないのです。
上でもお話しましたが、
東卍が仕切る喧嘩賭博の元締めのキヨマサにタイマンを挑んだ時、
タケミチが前の自分のままでは
元カノ・ヒナタを救うために起こした行動
「戦う」ことなんですね。
タケミチは「勝てない」「一発でわかるほどの力の差」と大きな不安と向き合い、
ボコり続けられているタケミチは
「引けねぇ理由が、あるんだよ!」と笑っていく。
不安になるのは、
必ず「ピンチの時」「困っている時」なんです。
そこから行動して脱出していくことが重要なんですね。
ここで「逃げる」を選択すると
何も行動せずに放置すれば時間とともに不安は強くなっていくんですね。
真っ暗い部屋の中で布団に包まって、
どうしよう。どうしよう。
と悩み続けるほど思考停止のループに入っていくのです。
なので、
「不安」を感じた時の対処法は
「行動すること」なんですね。
何かすることで気分は絶対に変わってきます。
不安の根源、ノルアドレナリンは
行動するためのエネルギーなのであり行動のガソリンです。
不安というエネルギーを使って行動を起こす。
そうするとドンドンとガソリンは燃焼していきますよね。
心で感じている不安は
もう、そこには居ないんです。
そこにあるのは不安を乗り越えた「自分」なんですね。
最後まで、読んでくれてありがとうございました。
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