伝わり方と伝え方と。
感じたことをつらつらと書きます。
西洋占星術で太陽星座は
『外に見せる自分』で『人生で目指すもの』
人間が作ったコンピューターというものが
これからは人間が持つ知識や思考をこえていきそう
人間がどんどんいらなくなるのではということが
ほんとにそうなりそうなところにきているなと。
わたしの言葉が足りなくて
上手く説明できなくて
大事なものを
蔑まされた(と感じた)ことになった。
『違うのに』そうじゃないんだよ、ということを
わたしは瞬時に言葉で伝えられなかった
ただただ悔しい。
✴︎
『言葉が具体的じゃない』
『言葉が抽象的すぎる』
口から具体的な言葉が出るひと
わかりやすい言葉を並べて書けるひと
羨ましいなあそうなりたいなあ
落ち込むというよりまたかよって自分を笑う感じ。
わたしが言葉にできないことは
作品に散りばめられている。
『表現は言葉だけじゃない』
わたしは
わたしの五感が感動したものたちで
誰かの心を洗いたいのだ。
見る
触れる
聴く
香り
味わい
感じ方は人それぞれでも
それらを感じられることが人間の歓び
それをコンピューターは真似できないし
わたしにはなれない。
✴︎
言葉を100人に伝えれば100通りの受け取り方だ
物にだって100通りの感じ方がある
『言葉で伝えられない思いを作品で』
それが今の私にとって
わたしの太陽を生きるということで
それが人生で目指していること。
コンピューターにはできない感覚や察知
わたしはそれを大切にする
だからカードは余計な言葉を省いた。
コンピューターに
わたしの複雑な意図はわかるまい
という言葉ベタな悔しさからの
コンピューターへの戦線布告でした。