プログラミング初心者の30歳がプログラマーを目指す話-2~リテラルと8進数と16進数~
こんにちは!Hakuです。
プログラムの初歩中の初歩は理解できた気がしてきました!
コンパイルの実行からプログラムの実行まではバッチリです。
次に登場するのは「リテラル」や、8進数、16進数といったあまり馴染みのない言葉です。
まずは、何となくその概念を理解するところからスタートです!
リテラルとは?
リテラルとは一定の「値」をあらわすために用いられる、Javaの単語のようなものらしいです。
リテラルはトークンの一種で、トークンには以下のような種類があるそうです。
トークンの種類
リテラル
キーワード
識別子
演算子
区切り子
(言語における単語のようなものなので、主語や述語のような概念と考えていいのかな…?)
さらに、リテラルには「文字リテラル」「文字列リテラル」「数値リテラル」などの区分があるようです。
これはそのままの意味で理解できました。
問題なのはこの次です…!
エスケープシーケンスとは?
エスケープシーケンスとは
キーボードから直接入力できない特殊な文字を表現するためのもので、
バックスラッシュ(¥)を最初につけた2つの文字の組み合わせを「1文字分」として表すものだそうです。
例えば、「"」や「¥」を文字として表示する場合は理解できます。
しかし、「¥f」で改ページ、「¥r」で復帰というような意味については調べてみてもあまりよくわからず…
実際にプログラム実行してみても何も起こらないので、
このあたりは今後進めていくうちに理解が深まるはず!
ということで、いったんスルーします笑
ちなみに自分の環境では
「¥」を半角文字で打つと「\」と表示されるので、少し混乱します(泣)
環境が統一されていないのは、なぜだかちょっと気になります。
8進数と16進数
プログラムは2進数(0と1だけで表される)で成り立っていることは
漫画「Dr.STONE」でも描かれてて何となく理解していました。
しかし、なぜ8進数や16進数のような馴染みのない数を使うのかが気になって調べてみました。
その理由は、2進数の4桁が16進数の1桁になって数同士の親和性が非常に高いためらしいです。
「へー、そうなんだ。」
ちゃんと理解はできてないですがそういうものなんだ、と現状は心に留めておきます。笑
まずはリテラルなどの概念や8進数・16進数などの考え方を知れたので
これからこの辺りの理解が定着できるように勉強進めていきます!
次は「変数」について学んでいきます!