
プログラミング初心者の30歳がプログラマーを目指す話-0~プロローグ~
こんにちは!Hakuです。
これから「プログラミング初心者の30歳がプログラマーを目指す話」というタイトルでプログラム勉強のリアルを記していこうと思います!
今回はプロローグとして「なぜプログラムを勉強しようと思ったのか」をメインに書いていきます。
プログラマーを目指そうとした理由
まず、なぜプログラマーを目指そうと志したのか。
それは『将来に対する漠然とした不安』があったからです。
とある転職サイトで30歳の平均年収の記事を見たところ
平均年収は407万円と書かれていました。
この金額をみて多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれだと思います。
僕は「高っ…!年収400万円なんて今のままでは到底たどり着けない…」
そう感じました。
今の職場は忙しいながらも人間関係は良好です。
贅沢をしなければ一人で暮らすことに困りはしません。
今の職場に入社して早7年程度経ち、
やれることは増え、責任も増えました。
が、中小企業あるあるなんですかね…
給料はなかなか上がらずです。
また残念なことに残業代もほぼ出ません…。
僕は自分では謙虚な性格だと思っています。
「正社員として雇ってくれているだけありがたい。運が良かった。」
割と本気でそう思っていましたが、
30歳という節目で急に『将来に対する漠然とした不安』を感じるようになりました。
将来、結婚できるかどうか。
子どもを授かり、家庭を築けるかどうか。
未来は何もわかりません。
わからないですが、今の金銭状況では選択肢がすごく狭まってしまうと感じました。
お金がすべてではないという気持ちはありつつも
やはり、お金は大事です。
今思えば、漠然とした不安は何年も前からあったのでしょう。
現実逃避のように「今できることを実直に頑張ろう…!やりがいもあるっちゃあるし…!」と自分に言い聞かせ、
気づかないふりをしていたのだと思います。
年収400万円…
僕からしたらとても大きな壁です。
どうすれば目指せるのか…
5年後、10年後も将来性のある職業ってなんだろう…
導き出した選択は『エンジニア』でした。
王道の選択だとは思うのですが、王道こそ至高なのかなと…!
何か深い理由があって決めたわけではないですが
まずは勉強をしてみよう!という気持ちです。
少なくともプログラムの知識をつけて損をすることはないですから。
今の仕事もデスクワークなのですが
プログラムのことは全然わからないマンなので参考書を購入しました。
(やると決めたらまず形から!ってことで)
仕事で重宝されるのがJavaという言語のようなのでJavaを学んでいきます。

いざ環境構築!
まずは環境を構築しないと何も始まらないので
参考書に書いている通りの流れで必要なデータをインストール。
OpenJDKなど初めて聞く単語がとても新鮮でした。
インストール手順通りにとりあえず入れてみて
環境変数?などの設定も完了!
(これで環境構築は終わったのか…?)
自分のパソコンでプログラムが書ける状態になっただけで少しレベルアップした気がしてきました。笑
次回から本格的にコードを書いたりしてみようと思います!
最後に
恥ずかしながら僕はどちらかというと怠け者で
何かをストイックに頑張るのは苦手なタイプです。
そんな僕が今、社会人になってから一番モチベーション高く
将来のことを考えて頑張ろうと思えているので
自分に釘を打つ意味も込めてこうしてnoteにリアルを書き記していくことにしました。
『こんな記事書かずにさっさと勉強したほうがいい』というのは
もちろんそうかもしれませんが
この記事を書くことによって成長の過程を感じることができたり
後々見返した際に何か新しい発見があるかもしれません。
また、同じような境遇の方がいらっしゃれば少しでも参考にしてもらえれば嬉しいですし。
なによりこうやってnoteに物語風で書き記していくのはわくわくしますね。笑
これからプログラム、または全然異なることでも頑張ろうとしている人がいれば一緒に歩みを進めていければ嬉しく思います。
拙い内容ですが、最後までお読みいただき、ありがとうございます!
まずは参考書の内容をしっかり理解できるように勉強を進めていきます。
これからどうぞよろしくお願いいたします!