No.0007 恋姫†無双(夢想)の二次創作と出会って
※約1300文字くらいの記事です。
先ほどストレッチ・筋トレを行って一段落しました。こちらも継続して習慣させるまで頑張らないとなぁ…と思いつつ本日2つ目の投稿。今回は趣味全開でだべろうかと思います。
初めて見出し画像を利用したのがこの子になりますが、この子は恋姫†無双(夢想)シリーズという18禁ゲーム及びコンシューマゲームのメインヒロインの子になります。名前は関羽、字は雲長、真名を愛紗といいます…
ん?と思った方、そうです。この恋姫†無双(夢想)シリーズは三国志の各武将を女性化した作品であり、歴史上の人物を女性化(一部男性化)させるジャンルを確立させた作品なのです(それ以前は自分の記憶のなかでは一騎当千くらいしか見当たりませんね)
最初の作品が発売されたのは2007年とのことなので、最新作である革命シリーズまで12年の長期シリーズとなっています。(その間に紆余曲折はあったみたいですが、当時は18禁ゲームどころかnoteに書いていた趣味全般にも離れていた為詳細は分かりません)
実はこの作品に興味を持って触れたのは、実は純正品のモノではなく二次創作の作品を読んでからというちょっと変わったきっかけからでした。その作品がこちらになります。
魏エンドアフター(かにぱん氏作)
おお、これもリンクでこんな風になるのか、noteさんやるなぁ…おっとと。
こちらは2作目の作品にあたる『真・恋姫†無双(夢想)~乙女繚乱☆三国志演義~』のうちの1つである魏のルートのその後のお話になっています。
ネタバレ(10年以上経過してネタバレも何も無いと思いますが念のため)の為に詳しいいきさつは書きませんが、三国を事実上統一した魏に再び帰ってきた主人公の北郷一刀君が大陸の危機に立ち向かっていく王道なストーリーが展開する作品となっています。
作品を書き直すために途中でお話は終わっていますが、そこまでの展開が熱く、初見で読んだときは胸にこみ上げるものがありましたね。文章が持っている力はやっぱり自分が思った以上にあるみたいです。
この作品を読んで実際に遊んでみようと思い購入。18禁のゲームとしては14年ぶりくらいに購入したと思います。ジャンルとしても元々は購入したモノは4本くらいでしたが、それ以降は流行だけ見て実際に購入する事はなかったのでプレイしているときも不思議な感覚でプレイしていました(もちろん楽しくプレイ出来ましたけどねー)
また、これを機に二次創作を含めた小説創作サイトにお邪魔したり、小説創作ツールに触れたりもしました。
今では創作小説や文章は「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」等で気軽に発表して皆さんの目にとまり、感想をもらったりする時代になっています。
出版不況なる話題もつきまとっていますが、私は逆に好機ととらえてそれを打開する方策の知恵を絞って現状打破をして欲しいと願ってますね。
次の記事に備忘録の意味合いも兼ねてオススメの恋姫†無双の二次創作作品を張り出しておきます。この記事を見られている方は既にプレイ済みの方でしょうしご存じの方もいると思いますが、当時を振り返って見るのもいいかもしれませんよ。
追記:リスト出来ました。興味のある方はこちらをどうぞ。