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No.0116 髙部瑛斗君、今季は絶望

※約690文字の記事の内容です。

 今年の千葉ロッテは1位とゲーム差は離されているものの現在2位と、吉井理人新監督が手腕を発揮して健闘しております。けが人や不調の選手が多い中なので、この順位は予想外でした。

 外から見る限りだと野村野球を中心として、ボビーと仰木さんのやり方が混じっているのかな?(ひょっとしたら権藤博さんかも知れませんが)という印象です。

 ソフトバンクがじわじわ迫ってきてるので、何とか2位を守ってもらいたい所なんですが…(苦笑)

 そんな中、序盤で戦列を離れていた外野手の髙部瑛斗選手が今季絶望とのニュースが入ってきました。


【ロッテ】高部瑛斗が「胸郭出口症候群」で手術受け今季絶望的 「右肩甲下筋肉離れ」とは別箇所(日刊スポーツより)


 もともと序盤に右肩の肉離れでしばらく離れていた(2軍復帰して矢先で同じ所の肉離れが再発。さらに復帰が延期に)のですが、ここに来て別の箇所で「胸郭出口症候群」を発症。すでに手術を済ませているということで今季は試合に出場せずリハビリに取り組むみたいです。

 皆さんからは「(毎年怪我している)荻野貴司の再来か」とか言われてたりしますが、私としては「荻野さんよりかは(致命的な怪我を何度もしつつ準レギュラーで活躍した)大塚明さんの再来じゃないの?」と思ったりしています。

 逆に言えば大塚さんがいるので復帰後の守備のやり方とは参考になると思いますので、そこら辺は心配はしていません。まずは怪我をしっかり治して、来年また仕切り直しでレギュラーをつかみに行って欲しいですね~


※胸郭出口症候群 … 肩を上げるときに神経や血管が圧迫されて手に力が入りにくくなったりする疾患。

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