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プラグ交換 NGK MotoDX @ グロム(JC92)


総走行距離 573km

慣らし運転
終わったばかりです


まだ標準プラグの新しいうちに

MotoDXとの違いを知ってみたく
交換してみます

標準プラグ
エンジン始動

納車時からですが
セルスターター3回転くらいです


慣らしの低回転走行が長かった割には
イイ感じの焼け色に感じます

FI車は凄いですね


標準プラグ
CPR7EA-9S

末尾Sはステンレスガスケットだそうです
エンジン剥き出しな車両には向いてますね


MotoDX
CPR7EDX-9S


比べると中心電極が細くて
いかにも効率上がりそうな感じです


極僅かにスレコン

一応
NGKサイトでは使用するなとあります

このプラグ
全く同じ物で使用は2回目


プラグ交換 NGK MotoDX @ PCX150


注意書きの通り
締付けます

角度法と合わせて締付確認
10Nm


手締めで止まった位置


10Nm
角度も指定の60°ピッタリです


忘れず
キャップを戻します

掛からない!?
でよく焦るんですよね

MotoDXプラグ
エンジン始動

セルスターター
始動まで明らかに速くなりました

価格差と長寿命のバランスもそうですが
セルスターターの負荷も減らせそうです

実走したところ

排気量の小さい単気筒4mini
全域でフィーリングが良くなりました

PCXの時も始動が良くなったと感じましたが
ミッション車ならより判り易いと思います


同じく単気筒のグース
外側電極は2つも付いてるプラグでした

プラグチェック!STPスーパーガストリートメント @ GOOSE350

たぶん大きなボア径に対して
着火性よりも燃焼を広げる為なのかなあ

なんて想像してます
VツインのSV650は1気筒あたり2本のツインプラグですし

するとこのプラグ
グロムにも優秀なのかもなんて

FIとキャブ車の違いもありますし
そんな事はないかな

ブログ一覧 | ホンダ GROM JC92(2023) | クルマ
Posted at 2024/04/14 14:23:35

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