ケーブル這い廻し変更と折り畳みの確認他 カスタムまとめ @ DAHON K3
普段ならノーマル状態を知ってから
弄って遊びたいところですが
K3は購入時から
非ノーマル
なので
やりたい事を一気に行いました
FX3に続いて
リピート
見やすくてお気に入りです
片側10mmカット
ハンドル幅540mm
カタログ値で260g
こんなに重量あるとは思いませんでした
14インチのリム円弧に合わせて
長さの短いキャリパーシューに
シュー調整がしやすくなりました
反面ブレーキ解放しても
タイヤが抜けません
2インチ幅のビッグアップル
脱着にはエア抜く必要がでてきました
そもリム幅19mmに
50mm幅のタイヤなのです
キズのあるクランク
Visc純正クランクがストック
ただし艶ブラック
交換も考えましたが
キズ入りのほうが気にせず使い易いかも
クランク軸のガタとか
トラブル出たら交換します
TANGE ボトムブラケット LN-7922
軸長107mm
手回しでも剛性感ありそう
期待大です
KMC ミッシングリンク
ゴールドで注油時の目安に
内装・外装式ではなく
フルアウター
ケーブル色の変更
ずっとやってみたかったんです
集中力が切れたのかドンくさくなって嫌になります
フレームの鋭利な部分には
逆にアウター保護の為にスパイラル
フロントブレーキは
タイヤまで垂れ下がらないように上側を通します
後方へのケーブル上に乗っかっているので
下がってきません
ノーマル時には干渉していたVブレーキ
触れることなくかわしてます
スパイラルの巻き付け位置
何度か微調整しました
ブレーキバナナのR具合も丁度良く
ループを維持したままハンドル切れてます
折り畳みに影響が出ないか
心配でした
畳み方にコツがあって
ハンドルの角度調整クイックリリースレバー
手でスタンドを持ち上げて
レバーをかわしながら畳みます
黒いのはフレーム補強のワイヤー
Deltechテクノロジーというらしい
手でクイッと
角度調整して大丈夫でした
こうなるとペダルの
存在感が大きい
折り畳みか脱着式のペダル
また調査が必要ですね
長いハンドルポストのもっとも重心の高い位置
ライザーバーの重量増が影響しています
すぐ慣れて気にならなくなりましたが
出足は狙い通り
軽く発進がラクになりました
2速と3速の繋がりも!
ショート化で重くて踏めない感はなくなりました
ギヤ比に関してはこれで様子見
変更は走り込んでからですね