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ポケットモンスターSV スカーレットクリアで疑問に思ったこととかメモ(ネタバレ)

ポケットモンスタースカーレット、シナリオクリアしました(ちょっと前)
こういう世界観の話がめちゃ好きで、クリア後にもいろいろとイベントをやって、いったんこの世界についての話でスカーレットの中で確認できる範囲は「ざっと」回収できたかなと思うので、この時点での自分の頭の中の整理と、疑問をまとめておきます。

凝った考察とか、納得感のある考察とか、そういうのはないですし、途中のストーリーについてはところどころ曖昧です

念のため、下記のネタバレを含みますのでまだの方はイベントこなしてから見ることをオススメします
・スカーレットのシナリオクリア
・古代のパラドックスポケモンの図鑑説明(両バージョン)
・未来のパラドックスポケモンの図鑑説明(両バージョン)
・準伝説4匹の図鑑説明(両バージョン)
・歴史の授業の内容
・レホール先生とのアカデミー内イベント最後まで
・ペパーとのアカデミー内イベント最後まで
・スカーレットブックの内容
・エリアゼロの各観測ユニットで調べられるもの
・コサジにある研究所で調べられるもの

図鑑以外のバイオレット側での内容とか、あとは普通に街のモブが話してる内容とかは全然拾えてないです

歴史の授業からわかる時系列

100万年前:大穴があった
2000年前:パルデア帝国があった
~1000年前:大穴の探索をするけど、最深部には到達できなかった。リソースをつぎ込みすぎて帝国が力を失っていく
800年前:周辺の国に統合されて、今のパルデアになった。オレンジアカデミーができたのもこのころ
200年前:エリアゼロ観測隊によって大穴が最深部まで踏破される
140年前:不思議な光をまとうポケモンが発見される
10年前:オーリム博士がテラスタル現象を解明する

パルデア帝国について

今のパルデアの前身であったパルデア帝国の皇帝は、極めて独裁的だったとされている。この皇帝がエリアゼロに眠る財宝の言い伝えを信じていて、熱心に探索をしていた

4匹の準伝説ポケモンにまつわるおとぎ話

要約すると、「宝を集めるのが好きな王様に東からの商人が4つの宝を売ったが、実はその4つの宝がポケモン(=今作の準伝説)で、手に入れたその日に王様が住む城を滅ぼした(破壊した?)」という感じ

宝を集めるのが好きな王様とは誰か?

王様によって呼ばれた高名なトレーナーによって4匹のポケモンが封印される、という話があるので、封印されている場所がパルデアである以上、この王様はパルデアの王様であると思われる

封印された時期はいつか?

わからなかった。ターニングポイントは800年と思うので、それより前なのか、後なのか
封印したのはパルデアの王ではあるけど、統合前の王なのか統合後の王なのか、は結構大事な話のように思う

モッカンについて

4つの宝のうちの一つのモッカン(木簡)について
ほかの品は剣、器、勾玉と、神器言われてもまあわかるかなというものですが、木簡はつまり書物で、少し浮いているように思います
レホール先生もこれは気になっているようで、「よほど見事な品に見えたか素晴らしい教えでも書かれていたのだろう」と言及しています
ではスカーレットにおける、モッカンのさいやくポケモンであるチオンジェンの図鑑説明を見てみます

ポケットモンスタースカーレットより

「王の悪事を木簡に記し処罰された人の恨みが~」とあるので、内容としては王の悪事が書いてあるようです。そしてめちゃくちゃ連なってる。
長さについてはチオンジェを捕獲した後のレホール先生への報告でも「この長さは物語?はたまた呪いの言葉か?」とあります
木簡自体の見た目はそこまで興味を引くような感じではないので、内容が興味を引いたのか?

悪事を働いた王とは誰か?

パルデア皇帝は独裁的な王だったという話があるので、この人かなとも思ったけど、「東の国の商人が持ってきた」とのことなので「東の国」の王?

東の国はどこ?

今回のパルデアの中での東なのか、海を挟んでもっと東なのか?
前者だとすると、ハッコウシティあたり?
後者だとすると、どうも今作はカントー地方やらガラル地方やらカロス地方との関連は示唆されてるけど位置関係がわからないので、謎
ちょっとメタだけど、カロスと地続きであれば東と言えなくもないか

祠に彫られている文字

それぞれの祠の封印を解いた後に調べると「災イノ〇〇封印ハ解カレタ」と彫ってあることがわかります

ポケットモンスタースカーレットより

文章をそのまま読むと、封印が解かれたことを告知する文章なのですが、
・誰に向けて書いたのか?
・何を伝えたいのか?
がよくわかりません。封印を解いたその人は、封印を解いたことはわかりきっているはずなので、そのあとに来た、見た人に対するメッセージ?

パラドックスポケモンについて

エリアゼロに現れたのはいつか?

オーリムAIによると、オーリム博士はタイムマシンによって古代のポケモンを現代にどんどん呼び出すことを目的としている、ということだった
このことを考えると、古代のポケモンが現代に来たのはオーリム博士がタイムマシンを完成させたあと、つまりどれだけ前であってもオーリム博士が産まれたあとということになる
一方で、スカーレットブックに古代のポケモンについての記載がある。スカーレットブックが書かれたのは200年前なので、オーリム博士が200年以上生きていてその時点でタイムマシンも完成していない限りは矛盾することになる
上記を鵜呑みにするのであれば、少なくともオーリム博士が作った(?)タイムマシンがパラドックスポケモンの出現のきっかけではないと思われる
これについてはペパーも作中で触れているので、何らか回収されると思う

一部の原種との「ねじれ」の関係

ムウマやヨーギラス、タツベイなど一部のポケモンについては、「パラドックスポケモンは片方のバージョンにしか出ないけど原種はもう片方にしか出ない」というものがある
つまり、例えばムウマでいうとスカーレットの世界では、「古代にはムウマはいたけど現代では絶滅している」、ということになりバイオレットの世界では「現代ではバンギラスは存在すらしないが、バンギラスを再現した姿のポケモンがいる」ということになる
まあ、古代と未来がどれだけ離れてるのかわからない(多分それぞれ10億年?)けど相応離れてたらそもそも地殻変動とかもありそうだけど

各ポケモンが言及されている書物は?

図鑑の説明では古い本、探検記、オカルト雑誌、怪しい本などいろいろ書かれているが、
ゲーム内でそれらしき出版物として出てくるのは下記の2つ
・スカーレットブック
・月刊オーカルチャー

オーカルチャーについては、記事内でスカーレットブックから命名をしたということが度々言及されているので、近年目撃頻度が上がっているUMA的なパラドックスポケモンについて記事として取り上げたと見てよさそう
一方、図鑑には未来のパラドックスポケモンについてもオカルト雑誌に載ってると書かれていて、ここで出てくる「オカルト雑誌」はオーカルチャーのことだと思われるが、オーカルチャー側の未来のポケモンのソースが何なのかは不明

パルデア図鑑のNo

Noの順番が
古代のパラドックスポケモン
未来のパラドックスポケモン
セビエ系列
コレクレー系列
準伝説4匹
トドロクツキ
テツノブジン
コライドン
ミライドン
となっている

トドロクツキとテツノブジンがほかのパラドックスポケモンと離されていて、準伝説と伝説の間に挟まっている。なんだろう

トドロクツキについて

上記の図鑑Noが離れていることもそうですが、
・出現場所がかなり限られている
・ほかの地方で見られるボーマンダの姿と似ているとの言及がある(恐らくメガボーマンダ)
と、何かありそうなように思います。
テツノブジンも何かあるのかな、なんかエルレイドとサーナイト混ざってそうだけど

アラブルタケについて

アラブルタケはモロバレルの古代の姿である、と思われますが、この姿はレジェンズアルセウスの世界よりももっと前の姿のはず(アルセウスには今作で古代の姿で出てきているポケモンの普通の姿が出てきているものがいるため)
ただ、このアラブルタケの擬態先はヒスイモンスターボールよりも通常のモンスターボールに近いように見えるので、辻褄が合わない
興味深いのが、スカーレットの図鑑説明に「モンスターボールの開発者はタマゲタケが好きだったという説がある」という記載がある。
モンスターボールの開発については「現在の一般用に開発されているモンスターボールは1925年に、タマムシ大学のニシノモリ教授の経験が元になって開発された(wikipediaのモンスターボールのページより)」とある。が、この記述では実際にデザインした人が誰なのかまではわからない
尤も、この世界が何年なのかわからないのだけど。ただ誰かが「僕らの現役世代ではポケモン図鑑を紙で書いていた」というようなことを言ってたと思うので、ポケモン図鑑が開発された時期、つまり初代赤緑の時間とそこまで離れてないということなのかな
ちょっとメタいけど、ゲーム内の年が発売年とほぼ同じと仮定すると、2000年前ってまあそういうことですよね

スカーレットブックとエリアゼロについて

順に読んでいって気になったところを上げていきます

エリアゼロの冒険、のページにある床の紋章

ポケットモンスタースカーレットより

何かの儀式のもの?4つの円が書かれている
「4つ」というワードだと、レホール先生が準伝説のうちの1匹のイーユイについて、勾玉は通常1つを首から下げるものだが4つついているということに疑問を持っている描写がある
祭祀が4人いて、その4人がそれぞれにこの円に立って儀式をする、とかはありそう

秘伝スパイス

エリアゼロ産であることについては語られていたが、★6のテラレイドでも手に入る。大穴からのエネルギーが高まった結果★6テラレイドが現れるようになった、という流れだったはずなので、秘伝スパイスとはエリアゼロの気候などではなく、植物がテラスタルの影響を受けた結果、なのかな

謎のプレート

ポケットモンスタースカーレットより

もちもののプレート系と同じ材質?
挿絵にある図と、今の実際の様子はちょっと変わっていて、2枚あるうちの1枚がなくなっている?
残っているプレートのうち、左側の三角形が重なっていて横に楕円がふたつ
これは片方の三角形が未来、もう片方の三角形が過去、重なっているところが現在?横の楕円はあり得た別の世界線?もしくはウルトラビーストがいる世界?
右下の図はパルデア地方のマップに対応してるよう。テーブルシティとプラトタウンと思われる点以外は、ジム戦がある街と位置が一致している

ポケットモンスタースカーレットより
ポケットモンスタースカーレットより

財宝伝説、のページにある「最深部」

「見渡す限り一面の光り輝く宝石の洞窟」とあるので、おそらくAIと最終戦をした空間のことだと思う
エレベーターで降りたのでどれくらい潜ってるのかわからん
ただ、「この光こそが財宝を守る守護者」ではないと思うんだよなあ、そこが引っ掛かります

幻のポケモン

ポケットモンスタースカーレットより

「彼らのその特徴をベースにエリアゼロに幻のポケモンがいるならどういう見た目かと想像しながら描いたそうだ」とある
明らかにジョウト3犬といわれるスイクン、エンテイ、ライコウのキメラなのだが、
「彼らのその特徴をベースに」とあるのでそれぞれが別で存在していたであろうことが読み取れる。ただ、じゃあなんで幻のポケモンがいるならという想像を描いたのか?が気になる。本当にこの姿のポケモンが出てくるのだとしたら、大穴から出てくるポケモンは「過去に実際に存在したポケモン」「未来に実際に存在するポケモン」ではなく、「願った姿のポケモン」・・・?
キュレムの例もあるしまじで昔はつながってた線もあるか

謎の記憶

ポケットモンスタースカーレットより

遭難されているときに見た夢で、知らない場所で誰かと何かを話した、その時のメモがあるという内容。
何か六角形が多重になっている図と、六角形が分かれて?小さくなって?穴に入っていっているような図がある。他の図はよくわからない
六角形については後述するとして、ここでは
・知らない場所
・誰か
・メモについて覚えがない
というところが気になる。気になるけどまったくわからない

本書の協賛

エリアゼロ観測はオレンジアカデミーによる出資。ではなぜ今はアカデミーでもエリアゼロの研究はできない状態にあるのか?
収集したデータはアカデミーに共有される、とあるが今のところそれらしきものはなく、どうなったんだろう
ヘザーは、クラベルの祖先?ジニアの祖先?
この校長は・・・?

著者プロフィール

本人のプロフィールはいったん置いておいて、モトトカゲを観測時に連れて行ったというところが気になる。ミライドンコライドンと何らかの関係があるんだろうな

■盤のポ■■ン?

塗りつぶされてるけど、円盤のポケモン、でしょうか
外殻がそっ角形が多層に重なった構造になっているとあり、またこのポケモンに遭遇したのもほかの隊員とはぐれたときということで、先ほどの謎の記憶との関連がうかがえる
まあわからん

オーリム博士について

ゼロラボでやろうとしていたことについて

オーリムAIによると、オーリム博士は古代にすごく執着していて、古代のポケモンを現在に呼び出していたと
そして、オーリムAIもオリジナルの思考は受け継いでいるので、古代には興味はある、だが、現代の生態系に影響を及ぼすのはまずいので自分が古代に行くぜということでした
コライドンが「1号」、そして1号に続いて古代のポケモンの転移に続々と成功しているとあるので、過去のポケモンをどんどん転移させていたことは事実のよう
ただ、ほかのレポートには「この楽園で3人が幸せに暮らせるよう努力せねば」とある
「過去のポケモンを現代に転移させる」ことと、「3人で楽園で幸せに暮らせる」ということの関連がよくわからない
ここで、各観測ユニットに残されているレポートの中で、気になる内容をいくつかピックアップしてみる
・「凍結されたテラ計画が再始動」
・「新しい宝にも恵まれた」
・「3人で楽園で幸せに暮らす」
・「あの本が現実となる日は近い」
・「あの人も子供が生まれて去った」

「凍結されたテラ計画が再始動」

"テラ"スタルのことだろうとは思うのだけど、どうしてもterraformingとかのテラがちらついてしまう

「新しい宝にも恵まれた」

「恵まれた」から、子供(ペパー)か?と思ったけど、時系列があってるか不安
コライドンの存在が近所にバレそうになって研究所に引きこもった、だっけ、であれば一応辻褄は合うのかな
と思ったけど、テラスタルを解明したのが10年前で、そうするとタイムマシンができたのも10年より以内のはずで、コライドンが来るのも10年以内だからペパーが10歳以下ということになってしまうからないか
テラスタルとタイムマシンは直接関係ないかもしれない?もしくは、とっくに解明して自分では利用してたけど、意図的に発表して無かったかも?
それとも、10年前はポケモンのテラスタルの謎を解明しただけで、利用自体は出来てたということなのだろうか

「あの本が現実となる日は近い」

あの本、とはスカーレットブックのことであろう
気になるのは「現実となる日は近い」ということだけど、これが意味してるのが、
スカーレットブックはでたらめだけどその内容を実現させる、ということなのか、
それとも、200年前に観測されて記録された古代のポケモンが実在するということを示す、ということなのかの判断がつかない
後者だったらまあいいとして、前者だとすると先述の幻のポケモンの件もそうだけど、大穴が何をやってるのかの話がだいぶ変わってくる

「3人で楽園で幸せに暮らす」

この「3人」が誰か、そして「楽園」が気になります
ストレートに、自分(オーリム)、旦那(フトゥー)、子供(ペパー)と仮定しますが、とすると、今のままの世界だとこの3人では幸せに暮らせない、ということ?
まじで古代ポケモンが好きすぎて、古代ポケモンに囲まれている環境を楽園と表現していた?
楽園というと、楽園防衛プログラムが出てくるけど、あれは「タイムマシンを止めようとしたらAIがそれを阻止する」というものだった
やはり、タイムマシンが稼働している状態が楽園を維持するために必要である、ということになる

「あの人も子供が生まれて去った」

あの人は誰だろうか?
クラベル先生とジニア先生がオーリム博士と同じ研究チームだったと言われているので、そのどちらか?ただ、どちらも子どもがいるという描写はなし
あとは親子というと、ボタンとピオニーが親子では?と言われている。が、こちらの線はガラルが故郷(留学している)と思われるので薄いかな
ありそうかなと思ったのは、ペパーの父親、つまりオーリム博士の旦那の可能性
ストーリー内で父親に関して一切の言及がないが、母親が帰ってこずずっと一人だったとあるので、小さいころから父親はいなかったものと思われる。と考えると、「子供が生まれて去った」は、子供の面倒を見るために研究チームを抜けた、ではなくて子供が嫌で?子供を置いて逃げた?みたいなことになるんだろうか
父親が誰か?についてはまあバイオレット側の博士であるフトゥーなんだろうけど(逆もまた然り)

余談:バイオレットでのイッカネズミ3人バージョンの図鑑説明「いつの間にか 子どもが 増えていた。 家族のように 暮らすが 3匹の 関係は 解明されていない。」

オーリムAIは本当のことを言っているのか?

「事故があってオリジナルは死んだ」という旨のことを言っていたと思う。2号が暴れて~ということだろう
これが真実なのかが気になる。死人に口なしとはよく言ったもので、客観的に観測した事実だけピックアップすると、
・博士のオリジナルが死んだ
・AIは古代に転移した
ということで、AIが古代に行きたいがために博士を殺した、というのはまあこの手の設定ではよくある話かなと
最初はタイムマシンを止める、って話だったのにいい感じの話の流れで古代に行かなきゃいけない、そうしないとタイムマシンを止められないんだって話になってるんですよね(いやほんとにいい感じだったんで真実であってほしいんですけど)

博士はどうやって死んだのか?

上述の通り、恐らく状況から見るに主人公たちと一緒に旅してた個体(1号)じゃない方のコライドン(2号)が暴れてその事故で死んだ、ということなのだと思うけど、ちょっと違和感がある
ひとつが2号と思われるコライドンは最後に楽園防衛システムが繰り出してくるわけだけど、こいつ既にボールに入っているはずで、ボールに入ったポケモンが暴走して事故を起こすのか?という疑問
もうひとつが、縛られるのが嫌で暴れたとかだと思うんだけど、2号はもともと外にいたのになぜ自発的に研究所に戻っていった(そしてボールに入った?)のかという疑問

ボールロックシステム

研究室には、「ゼロラボ防衛のため」とあり、「特定のID以外のモンスターボールを・・・」の先がかすれて読めないとなっている
まあこの時点での先の展開をやんわり示唆するためにかすれさせたのかもしれないけど、我々は楽園防衛プログラムにこのボールロックシステムを使われていて、ゼロラボ防衛のためとは表現が違うのが少し気になる
そもそも、なんでゼロラボを防衛するためにボールロックを?ポケモントレーナーが制圧しにくることを予期していた?

コサジの研究所の写真立て

写真が入ってない写真立てがある。写真はどこへ?ゼロラボに持っていった?誰かに見られたくなかった?(3人の家族写真?)

タイムマシンとかAIっていつの技術?

そもそも現代技術じゃなくね・・・?

オレンジアカデミーについて

先生の一斉入れ替わりについて

事実が公になっていない事件で一斉入れ替わりにまでなるのか?が気になった
前校長がオルティガの執事なのも謎

建物

800年前から、改修工事を繰り返してはいるものの使い続けているらしい
ボール部分は比較的新しいらしいが、ど真ん中ですよね
城のように見える外観で壊れて補修してある・・・?

破かれている生徒名簿

生徒名簿を見ると、「・・・おや?最近のページはやぶかれていて読めなかった!」とある。誰が破ったのか、なんで破ったのか、わからない

ポケットモンスタースカーレットより

メタ

スカーレットとバイオレットの分岐?

片や古代のポケモンが出てペパーの母親が博士、片や未来のポケモンが出てペパーの父親が博士、この差分がどこから来てるのかが気になった
そもそもオレンジアカデミーとグレープアカデミーで分かれてて、アカデミーができたのが800年前だからそこで何かが起こったんだろう
800年前というと、パルデア帝国が周辺の国と統合された時期ですが、正確にはアカデミーができたのは805年前らしい
"800年前"のほうが約なのかどうなのかわかりませんが、仮にぴったり800年前にパルデア統合だったとすると、アカデミーができた5年後に統合が起こったということで、まじで何があったんだよって感じですね

805年前:何らかの影響でオレンジとグレープでアカデミーが分岐する
200年前:エリアゼロ観測隊によって観測されたポケモンが古代か未来か分岐している
10年前:オーリム博士、もしくはフトゥー博士がテラスタル現象を解明する
~現在(詳細な年不明):タイムマシン完成?フトゥー博士、もしくはオーリム博士失踪?事故発生してオリジナル死亡?

やっぱりそれぞれのバージョンでいない方の博士がどうなってるかだなあ。ペパーが存在している以上、父親(母親)も存在はしているはずで、どのタイミングでいなくなったのか、なんでいなくなったのかがとても気になる

今作の舞台について

スペイン+ポストガルに似てるらしい。確かに似てるし、調べた限りでは街の装飾とか雰囲気とかそれっぽい
で、気になったのがカロスの舞台と言われているフランスと、実際のスペインが隣接してるんですよね。ゲーム内での地形でも、フランスと隣接している部分はコライドンでも登れない壁があって行けないようになっていて、マップでも斜線が引かれています。DLCで解放かな
カロスといえばメガシンカで、前述のトドロクツキについてはメガシンカとの関連が疑われるので何かしらありそう。XYのストーリー復習してきます
ちなみにカロス側からつながっているのはコウジンタウンが一番近いと思われます。このコウジンタウンの近くには「輝きの洞窟」があります。手元で画像が用意できないので、皆さんの手元か、もしくはネットで画像検索してみてほしいのですがこの輝きの洞窟は、ゼロエリアと似てるとも言えなくもないかな、と思います

メガシンカのある世界とない世界

ポケモンシリーズはメガシンカのある世界線とない世界線で分岐していると言われています(公式設定のよう、ORASの話忘れた。。。)
今作も明言はされていないものの、おそらくメガボーマンダが観測されている世界なので、メガシンカのある世界線の方の話だと思っていいでしょう
メガシンカのある世界線でゲーム化されている作品は、ORAS、XY、SMですね
ここら辺のストーリーも復習しなければ。。。

まとめ

DLC、追加コンテンツ楽しみですね(身も蓋もない)

他の方の考察見たり、バイオレット側のこと調べたり、過去作のストーリ復習したり、ランクマやってその時を待とうと思います
(見落としとか、なんか間違ってるよとかありましたら優しく教えてください)

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