伝えたい人に必要な情報を伝える大切さ。
夫と娘の3人家族。2022年春に出産。
仕事は、夫と共にフリーランス。娘は去年4月から保育園に通っている。
私は最近【悩み・課題を見える化！図解セッション】を始めました。
（詳細が気になる方は下記2つの記事を見ていただくとわかりやすいかもしれません。）
【今の悩み】サービスを広めていくにはどうしたらいい？？
上記のような記事を書いたとはいえ、BtoBのサービスを始めたのは初めてで、どのようにサービスを広めていったらいいかわからない状況でした。
記事に書く内容はこれでいいのかな？読んでくれた方は興味を持ってくれただろうか？伝わっただろうか？という不安な気持ちがとてもありました。
誰かに相談してみたいなぁとも思いつつ、誰に相談するといいのだろう？という課題に直面しました。
色々考えて下記のような相談先のアイデアが出てきました。
１）以前から購読しているnoterさんのメンバーシップ内で聞いてみる。
２）新たに参加した、X（旧Twitter）でのコミュニティ内で聞いてみる。
３）ココナラでブランディング相談ができる人に相談してみる。
ココナラも初めて使いました！
実際の相談内容とその結果
相談しても大丈夫だろうかという不安もありつつ、3つの相談先に下記を聞いてみました。
最近セッションサービスを始めましたが、集客に苦戦中です。(今はSNS活用や知人にモニターを依頼してます)
焦らず地道な発信が大切だと思っていますが、どうしても焦る気持ちも出てしまい…
時間をかけてコツコツお客さんを増やしていくときの気持ちの持ち方はどうやっていますか？
そして返信いただいた内容がこちら。
１）集客につなげようという発想ではなく、すべてGIVEする感覚で発信するようにするとよさそう。
２）まずは自分がどんな人でどんなことをしてきたか、どんなことができるかを知ってもらうことを意識するとよいかも。
３）セッションを受けた後にどんな未来があるか？を明確にするとよい。
４）自分自身がどんな人か、どんな人におすすめのサービスかを伝えることが大切。
とてもやさしく返答を頂けました。感謝しています。
２）と４）はまさに同じ内容でした！これはかなり大事なことなんだな、と感じました。
すべての返答において「サービスを受ける人目線」の大切さを教えていただけました。
私はどうやって集客・サービスを広める方法ばかり考えていましたが、全くの逆でした・・・。そりゃあそうですよね。私も何かサービスを受けるときは、提供してくれる人がどんな人で、どんなサービスを受けられるのかを知りたい。
「このサービスをぜひ！」というような雰囲気の人のサービスは受けたくない。私がしようとしていたことは、サービスを受けたくないと思わせるような事でした。気づけて良かった・・・
これまでの私はちょっと必死になりすぎていました。もう少しリラックスして楽しみながら伝えたい人に向けて発信していきたいと思いました。
最後に、昨日読んだ本でもヒントを得ることができました。
「図で分かり合える技法」
営業の際にビフォーアフターを説明することは、聞き手からするとメリットや話の結論がわかりやすいのです。
どういうことができるかという「ビフォー」と、セッションを受けた後にどうなっているかという「アフター」が大切ということが書かれていました。
（この本は私のサービス「図解セッション」の図解の部分を学ぶために購入したもの。まだ初めの部分しか読めていませんが、図解に対して私の感じていることと似た考えが書かれていて、非常に楽しく読んでいます。
読了したらこの本についても書いてみたいな。
図解はとても楽しいし、本当に解りあえるツールだと思っています。）
今回、集客方法について複数の方に相談した結果、私にとってとても参考になるアドバイスをいただきました。当たり前のことだけど気付けなかった・・・これまで書いてきた記事も見直しながら、届けたい人に届くような発信をしたいなと思います。
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こんなことやっています！
【悩みを見える化！図解セッション】
全2回のセッションです。
頭の中で「こんなことやりたいのにできてないなぁ」とか「なかなか時間が取れなくてやりたいことができない」などのお話をざっくばらんにしていただきつつ、深掘りヒアリングをいたします。
ヒアリングの内容をもとに私が図にまとめ、振り返りを行います。
※このセッションは特に子育て中の方・フリーランス１~３年目の方に向いています。
※この図解セッションを受けると今のモヤモヤを客観視でき、今よりもちょっといい未来が見えてきます。
ご興味を持っていただけた方は下記LINEの友達追加で、詳細や予約について確認することができます。お気軽にどうぞ！
