第18期第4節（4）【名古屋 15-10 広島】正源司陽子と中嶋優月の活躍で名古屋が快勝。広島は河村ここあと佐々木楓菜が奮闘も及ばず、2連敗…
名古屋 15 - 10 広島
【試合概要】
名古屋と広島の一戦は、両チームの勢いがかかる重要な試合となりました。
序盤から名古屋の正源司陽子選手が強烈なスパイクを決め、リードを奪います。
広島も河村ここあ選手を中心に反撃を試みますが、名古屋の中嶋優月選手のブロックが光ります。終盤、広島の佐々木楓菜選手が奮闘しましたが、名古屋の攻撃陣の勢いを止められず、名古屋が15-10で勝利を収めました。
【MOM】
正源司陽子（名古屋・OH）
＜選定理由＞
最高評価点の8.8を記録し、5得点のスパイクで攻撃の要となりました。キャプテンとしてチームを2連勝に導く活躍を見せ、試合全体を通じて高いパフォーマンスを維持しました。
【監督コメント】
堀田真由監督（名古屋）
「今日の勝利は、チーム全体の頑張りの結果です。正源司を中心とした攻撃陣の活躍、そして中嶋のブロックなど、バランスの取れたプレーができました。この勢いを維持して、上位を目指していきたいと思います」
朝倉あき監督（広島）
「名古屋の攻撃を止められず、苦しい展開になってしまいました。河村や佐々木の頑張りは見られましたが、チームとしての連携にまだ課題が残ります。この敗戦を糧に、次の試合では必ず反撃したいと思います」
【選手コメント】
正源司陽子（名古屋・OH）
「今日は良いリズムで試合に入れました。中嶋さんのブロックや月島ちゃんのサーブなど、チームメイトのサポートがあったからこそ、私もしっかりと得点を決められたと思います。この調子で、チーム一丸となって頑張っていきたいです」
河村ここあ（広島・MB）
「悔しい結果になってしまいました。正源司選手のスパイクを止められなかったのが大きかったです。でも、岡崎さんのブロックや佐々木ちゃんのスパイクなど、良いプレーもあったので、そこを伸ばしていけば必ず勝てると信じています。次こそは勝利を掴みたいです」
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