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【第18期第9節まとめ】東京がいよいよ盤石の体制を築くか!?福岡は脱落、大阪は厳しく・・・残る脅威は直接対決を残す名古屋だけか…今節MVP:松本麗世(東京)

スーパーリーグ(Div1)順位表

今節リーグ最優秀選手:松本麗世(東京)

Rating:8.4 SP:0 BP:0 AP:6
*今シーズン初選出、通算5度目

第9節、優勝の可能性を残していたチームが、この節の試合で絶望的な状況になった。
まずは福岡。首位東京との直接対決は、勝てば大きく首位に迫る一歩になるはずだった。守屋麗奈と福原遥の連携はよかったが、どこか攻撃はチグハグで、一方の東京は松本麗世が6得点、他にも田村保乃をはじめとしてプレーの質が高かった。
惜敗した福岡は、東京との勝ち点差が11に拡大し5位転落。優勝の可能性はほぼなくなったといってもいいだろう。

2位名古屋は京都との対戦。復調傾向にある月島琉衣が活躍、佐藤綺星・正源司陽子も続き完勝した。第13節に残す東京との直接対決まで、好調を維持したいところだ。
3位大阪は横浜と対戦。前回と同様デュース戦を制して辛くも勝利したが、ここにきての勝ち点1点減は痛く、残り5試合で勝ち点7差と逆転は絶望的だ。次節の東京戦では奮起を期待したい。

最下位札幌はホームで広島と対戦するも、新人水瀬紗彩耶にゲームを支配されて敗れた。2勝7敗で横浜と並んでいるものの、横浜はデュース負けが3試合あるため、勝ち点で3差をつけられている。第13節での直接対決に勝てば逆転も可能だが、このままでは降格一直線となりそうだ。

Div2アンダーリーグの昇格争いは、序盤好調だった熊本にブレーキがかかり、岡山が首位で2位に神戸と仙台、熊本は4位に転落している。
岡山は2位に勝ち点4差をつけているが、これから神戸・仙台・熊本との直接対決を残しているため、油断ができない。


各試合記事(選手&監督インタビュー等)

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個人成績

最多得点

評価点平均

BP (ブロック得点)

AP (アタック得点)

RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)

TP:得点に絡むトス(アシスト)

Involve:得点関与(得点+アシスト)


アンダーリーグ(Div2)順位表

注釈的確認事項

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