第16期第5節（4）【広島 15-7 京都】首位攻防戦は、北川莉央のセッティングと一ノ瀬美空のスパイクが光り、広島が守屋麗奈率いる京都を下す！
広島 15 - 7 京都
【試合概要】
第5節の注目の一戦は、広島と京都の間で繰り広げられました。
広島は序盤から攻勢を強め、北川莉央の巧みなトスワークと一ノ瀬美空の力強いスパイクでリードを築きました。
京都も守屋麗奈の活躍で反撃を試みましたが、広島の堅実な守りと連携プレーが光り、最終的に15-7で広島が勝利しました。
【MOM】
北川莉央（広島・S）
＜選定理由＞
北川選手はセッターとしてチームの攻撃を見事に組み立て、1ブロックと2スパイクの得点に加え、評価点8.3という高評価を受けました。彼女のトスの正確さとゲームメイク能力が勝利に大きく貢献しました。
【監督コメント】
生田絵梨花 監督（広島）
「今日の勝利はチーム全員の努力の賜物です。特に北川選手のパフォーマンスは素晴らしく、彼女がいなければこの結果はあり得ませんでした」
吉岡里帆 監督（京都）
「悔しい結果となりましたが、広島の強さを認めます。次節に向けて反省点を活かし、より強いチームを作っていきたい」
【選手コメント】
北川莉央（広島・S）
「チームの勝利に貢献できて嬉しいです。一ノ瀬さんのキャプテンシーと、新加入の村井さんの頑張りが大きな支えになりました」
金村美玖（京都・MB）
「今日は負けてしまいましたが、守屋さんのリーダーシップと田村さんのブロックが印象的でした。次は勝てるように頑張ります」
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