第15期第5節（1）【京都 15-13 横浜】守屋麗奈、森七菜、柳堀花怜の活躍で京都が主導権を握り、中嶋優月が追い上げる横浜を下す！
京都 15 - 13 横浜
【試合概要】
序盤は京都の森七菜が3点を挙げるなど主導権を握ったが、横浜の中嶋優月も4点を記録し食らいつく展開となった。
後半に入ると守屋麗奈と柳堀花怜のブロックが機能し、京都が徐々にリードを広げていった。最終的に15-13で京都が勝利を収めた。
【MOM】
森七菜（京都・OH）
＜選定理由＞
最多の3得点を挙げたほか、攻守にわたり大きな存在感を示し、チームの勝利を牽引した。
【監督コメント】
吉岡里帆 監督（京都）
「守屋と柳堀のブロックが堅く、守りから攻撃のリズムがつかめたことが勝因だと思います。森七菜の活躍もありましたし、総じてチーム一丸となって戦えました」
白石麻衣 監督（横浜）
「中嶋の活躍はありましたが、他の選手がついていけず勿体ない試合となりました。課題は明確になったので、次節に向けて修正していきます」
【選手コメント】
森七菜（京都・OH）
「守屋さんや柳堀ちゃんのブロックがしっかりしていたので、安心して打ち込めました。丹生さんのトスもよく、チームの連携がうまくいっていたと思います」
中嶋優月（横浜・OH）
「得点は挙げられましたが、チームとしては課題が残る内容でした。堀田さんのトスに助けられましたし、私もサーブなど全ての面で精度を上げていかないといけません」
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