第17期第13節(1)【名古屋 11-15 大阪】井上和が活躍し、出口夏希が5得点を挙げた大阪が、松田好花と正源司陽子の奮闘も及ばなかった名古屋を下し4連勝!
名古屋 11 - 15 大阪
【試合概要】
第13節第1試合は、7位の名古屋と3位の大阪の対戦となった。シーズン終盤を迎え、両チームとも順位確定の重要な一戦となった。
序盤から大阪の井上和のサーブで先制すると、名古屋も中西アルノのスパイクで応戦。
中盤までは一進一退の攻防が続いたが、大阪の出口夏希が5得点の活躍を見せ、徐々に点差を広げた。
名古屋は正源司陽子を中心に反撃を試みるも及ばず、大阪が15-11で勝利を収めた。
【MOM】
井上和(大阪・OH)
<選定理由>
評価点9.0の高スコアに加え、サーブ1点、ブロック1点、スパイク3点と多彩な得点パターンで貢献。キャプテンとしてチームを勝利に導いた。
【監督コメント】
堀田真由監督(名古屋)
「今日は接戦でしたが、大阪の攻撃を止めきれませんでした。松田選手のトスは安定していましたが、攻撃陣がもう一歩というところで、課題が残る試合となりました。次節は最終戦ですので、今季の集大成として全力で臨みたいと思います」
北川景子監督(大阪)
「選手たちが素晴らしい集中力を見せてくれました。井上のオールラウンドな活躍に加え、出口選手のスパイクが効果的でした。浜辺選手も初めてのセッターとして頑張ってくれました。このまま勢いを保ち、最終節も勝利を目指します」
【選手コメント】
松田好花(名古屋・S)
「今日はトスの精度は悪くなかったのですが、相手のブロックに阻まれることが多く、攻撃陣に申し訳ない気持ちです。(正源司)陽子や中西さんとの連携をもっと高めていきたいです。次の試合では必ず勝ちたいと思います」
井上和(大阪・OH)
「チーム全体で良い流れを作れたと思います。出口さんのスパイクが決まったのが大きかったですね。浜辺さんもセッターとして、落ち着いてトスを上げてくれました。この勢いで最終戦も勝って、順位を上げられるよう頑張ります」
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※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)
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