第20期第13節（4）【7位】福岡 vs 京都【5位】
福岡 15 - 12 京都
【試合概要】
福岡は月島琉衣の強打が光る試合展開となった。
序盤から月島のスパイク攻撃で主導権を握り、京都の小坂菜緒らの反撃を凌いで3連敗から脱出。
デュース戦には至らず、今シーズン2度目の対戦を制した。
【MOM】
月島琉衣（福岡・OH）
＜選定理由＞
評価点8.5を記録し、スパイク7得点と攻撃の要として貢献。チームの連敗脱出に大きく寄与した。
【監督コメント】
中村ゆり 監督（福岡）
「月島の攻撃が効果的でした。守屋選手のブロックも光り、チーム一丸となって勝ち取った勝利です」
吉岡里帆 監督（京都）
「小坂選手は頑張ってくれましたが、相手の月島選手の攻撃を止められませんでした。村井選手の活躍は今後につながる材料です」
【選手コメント】
月島琉衣（福岡・OH）
「福原さんのトスが素晴らしく、打ちやすかったです。守屋さんのブロックも効果的で、チームの勢いになりました」
小坂菜緒（京都・OP）
「村井さんと協力して攻撃を組み立てましたが、月島選手の攻撃を止められず悔しい結果となりました。渡辺ちゃんのトスワークは安定していて、次につながる試合でした」
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