箱庭バレーとは
はじめに
このNoteは、自作バレーボールゲームのリーグ運営をした結果をまとめたものです。
皆さんが思い当たる名前がプレイヤー等で多数出てくると思いますが、実績や活動、コメントなどは実在の人物と一切関係しません。
ChatGPTを活用し、記事化していきます。(スキルを身につけることが目的です)
基本ルール
リーグ戦は、8チーム(札幌、広島、大阪、横浜、京都、福岡、東京、名古屋)で2回ずつ対戦を行います。全チーム対戦を行う4試合を1節として、1期は14節からなります。
1つの期が終わった後のストーブリーグでは、選手の移籍があります。一人で運用しているため、移籍交渉などはなく、選手は一定の期間在籍するとランダムにフリーとなります。フリーとなった選手は、前期の下位から指名するウエーバー制で所属チームを振り分けます。
新たに登録メンバーとなった選手も、このウエーバー制で各チームに所属してきます。試合は15セット先取で勝利となります。1勝したチームには勝ち点3が与えられますが、デュースにもつれこんだ場合は勝利しても勝ち点は1点減の2点となります。
各選手には調子というパラメータがあり、調子が悪いとレシーブやアタック等のパフォーマンスが下がります。また、プレイするごとに一定の確率で、調子は下がっていきます(これがスタミナの代わりとなります)
調子の維持については、各選手のある能力値の影響を受けたうえで、ランダムに決まります6人制(ベンチ6人)バレーですが、前衛後衛の概念はなく(サーブ権はローテーションします)、リベロも採用していません。
ポジションは、OP(オポジット)、OH(アウトサイドヒッター)、MB(ミドルブロック)、S(セッター)となります。ただリベロが存在しないため、OHとMBのうち各1名はレシーブ特化型の選手です。
ただし通常のバレーボールよりも、それぞれのポジションの区別は厳密ではなく、セッターもアタックすることも珍しくないですし、レシーブできないオポジットがいると多少不利になります。
では、各ポジションの箱庭スポーツ的詳細をご案内しましょう。
各ポジションについて
OP
通常のバレーボールでは、セッター対角のスパイクのスペシャリスト(スーパーエース)だと思いますが、箱庭スポーツでもだいたい同じような感じです。アタックとブロックをする機会が他選手よりも多く、レシーブ・トスすることは少ないです。
OH
アウトサイドヒッターは2つのポジションに分かれます。
WS(ウィングスパイカー)
アタック【多】、ブロック【中多】、レシーブ【中】といった感じです。OPに近い役割になりますが、OPよりも特化していません。WR(ウィングレシーバー)
恐らく実際にはこういうポジションはないのでしょうが、WSと同様にスパイクしますが、レシーブすることが多く、代わりにブロックは少なめです。
MB
ミドルブロッカーも2種類に分かれます。
CS(センタースパイカー)
名前からだいたい分かるとおり、ブロックはもちろん、スパイクも積極的に行います。ただし、レシーブは少なめです。CR(センターレシーバー)
ブロックとレシーブを中心に行うポジションです。スパイクは少なめ。
S
セッターは本家に近い役割のポジションですが、トスだけに専念できず、スパイクやブロックにも多少参画します。また他ポジションよりも戦術能力の影響を強く受けます。
過去のリーグ戦のリンク
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