【第12期第3節まとめ】上位4チームが今後もリーグの主役となるか!?大阪は攻守のバランスが改善し、チーム力に凄み…今節MVP:斎藤飛鳥(大阪)
リーグ順位表
今節リーグ最優秀選手:斎藤飛鳥(大阪)
Rating:8.2 SP:0 BP:0 AP:5
*今シーズン初選出、通算3度目
第3節が終了し、上位4チームに残ったのは大阪、札幌、京都、東京となった。奇しくも初戦の勝利チームだけが首位争いグループに残っている。
京都は前節東京に勝ったが、同じく前節に首位大阪に惜敗した札幌に敗れた。大阪は横浜相手に貫禄勝ち、東京は広島と対戦し、主力を下げてターンオーバー気味の布陣で臨んだが、苦戦しながらも終盤に岡崎紗絵と松田好花の主力をコートに投入して勝利を呼び込んだ。
大阪は得点力が凄まじい。元々金村美玖と五百城茉央のMBコンビ、セッター浜辺美波とバックヤードは強力だったが、攻撃力が難点だった。そこに昨シーズンから森田ひかるが入って上位に食い込めるようになり、今季は斎藤飛鳥と大園玲を加えて更に凄みを増した。
斎藤飛鳥と森田ひかるは得点王で1位2位を独占しており、レシーブ→トス→スパイクまでの流動性が強さの秘訣のようだ。
今節のリーグMVPは斎藤飛鳥が選ばれた。
各試合記事(選手&監督インタビュー等)
※その他の試合はこちら
個人成績
最多得点
評価点平均
BP (ブロック得点)
AP (アタック得点)
RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)
TP:得点に絡むトス(アシスト)
注釈的確認事項
※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)