第18期第8節（4）【横浜 11-15 東京】北川莉央のトスから森田ひかるが奮闘も、田村保乃率いる東京が賀喜遥香と秋山由奈の攻撃、遠藤さくらのサーブで競り勝ち首位キープ！
横浜 11 - 15 東京
【試合概要】
強豪・東京を迎え撃つ横浜は、序盤から激しい攻防を展開。
森田ひかるのスパイクで横浜がリードを奪うも、東京の賀喜遥香と秋山由奈の活躍で徐々に点差が開いていった。
マッチポイントでは遠藤さくらのサービスエースが決まり、東京が接戦を制した。
横浜は2連勝でストップ、東京は2連勝で首位を堅持する結果となった。
【MOM】
田村保乃（東京・MB）
＜選定理由＞
最高評価点8.5を記録し、キャプテンとしてチームを勝利に導いた。1得点に留まるものの、ブロックやレシーブなど守備面での貢献が光った。
【監督コメント】
白石麻衣 監督（横浜）
「接戦を制することができず残念です。北川のトスワークは素晴らしかったのですが、得点力で東京に及びませんでした。山﨑選手を中心に攻撃のバリエーションを増やし、次戦に備えたいと思います」
波瑠 監督（東京）
「厳しい試合展開でしたが、田村を中心に全員が粘り強く戦ってくれました。賀喜選手のブロックや遠藤選手のサービスエースなど、要所での得点が勝利につながったと思います。この調子で連勝を伸ばしていきたいです」
【選手コメント】
北川莉央（横浜・S）
「今日は自分のトスワークには手応えがありましたが、チームとしての得点力に課題が残りました。森田さんのスパイクは素晴らしかったので、次は他の選手にもチャンスを作れるよう頑張ります。山﨑ちゃんとの連携も深めていきたいです」
田村保乃（東京・MB）
「チーム一丸となって戦えた試合でした。賀喜さんのブロックや遠藤ちゃんのサーブなど、みんなの頑張りが勝利につながったと思います。松田さんのトスも安定していて、攻撃のバリエーションが増えてきました。これからも首位キープを目指して頑張ります」
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