【第10期第10節まとめ】東京優勝までM1。逆転の芽を残すのは広島と福岡。2位まで挑戦権のある世界クラブ戦の続報も…今節MVP：田村保乃（広島）
今節結果
今節リーグ最優秀選手：田村保乃（広島）
Rating：9.8 SP：0 BP：2 AP：4
*今シーズン3度目、通算13度目選出
首位東京は7位横浜相手に圧倒し、前節の敗戦のみの1敗をキープした。
その東京に前節勝って、勝ち点差９で追っていた札幌が広島に敗れ、2位グループは広島と福岡の勝ち点差10の2チームとなった。
残り4節となるため、次節東京がストレート勝ち（デュースにならずに勝利・勝点３獲得）すれば、残り3試合で敗れたとしても2位チームは全勝しても追いつけないことになる。
また、2位広島と福岡が共に敗れれば、東京は優勝が決まることになる。
東京の次節の対戦相手は奇しくも広島となっているため、この試合が今期の大一番となりそうだ。
広島のキーマンは言わずと知れた田村保乃であるが、OPにコンバート以降3回目のMVPに選ばれるなど波に乗っている。
次節眼前での優勝を防ぎ、リーグを今一度盛り上げて欲しいものだ。
《事前情報》
以前お伝えした箱庭バレークラブ世界大会「Hakoniwa Volleyball Club Championship（略称：HVCC）」の続報が入ってきた。
招聘に応じたのは4チーム。
ロンドン、パリ、ローマ、バルセロナとなっている。いずれも中心メンバーである乃木坂、櫻坂、日向坂各ユース出身者が来日する予定である。
各チームの紹介は今後連載形式でお知らせする。
次節の試合予定
各試合記事（選手＆監督インタビュー等）
※その他の試合はこちら
個人成績
最多得点
評価点平均
BP （ブロック得点）
AP （アタック得点）
RP：得点に絡むレシーブ（アシスト）
TP：得点に絡むトス（アシスト）
注釈的確認事項
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※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。（実在の人物の発言ではありません）