【第11期第10節まとめ】優勝争いは実質東京と福岡の2チームに。世界クラブ大会を目指し大阪・京都・広島がしのぎを削る…今節MVP:田村保乃(広島)
リーグ順位表
今節リーグ最優秀選手:田村保乃(広島)
Rating:9.0 SP:0 BP:1 AP:1
*今シーズン初選出、通算14度目
第11期も10試合が終了し、大勢が決しつつある。
優勝争いは首位の東京をはじめ、2位福岡、3位横浜に絞られたが、横浜は全勝且つ東京が全敗という極めて可能性の低いケースしかないため、実質東京と福岡の一騎打ちになりそうだ。
だが、東京は得失点差も大きく稼いでおり、最終戦で福岡は東京との直接対決を残しているが、そこで勝つことだけでは逆転はできない。その前に東京が敗れるか、そこまでいかなくともデュース戦までもつれこんで獲得勝ち点が2点にならないと、福岡の逆転も厳しい状況だ。
その最終戦にしても、東京のホームで行われる。前回対戦では福岡のホーム戦で完敗しており、東京の2連覇は既に照準に入ってきている。
残るは世界クラブ大会(HVCC)の出場権争いだが、1位~3位はほぼ当確で、残り1枠を大阪、京都、広島で争うことになりそうだ。
広島は開幕5連敗のあとで4連勝をしたが、今節で京都に敗れ連勝が途絶えた。
次節に控える大阪との"お好み焼きダービー"で持ち直せるか、そしてその後控える2位福岡、1位東京との2連戦の勝敗で、出場の可能性を広げられるか要注目だ。
そのキーマンはやはりキャプテンである田村保乃だろう。リーグ序盤はやや不調気味だったが、最近持ち直してきている。前半戦で東京から大金星をあげた勢いを再び期待したい。
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個人成績
最多得点
評価点平均
BP (ブロック得点)
AP (アタック得点)
RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)
TP:得点に絡むトス(アシスト)
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