第19期第8節（3）【横浜 15-7 大阪】谷口愛季と森田ひかるの活躍で横浜が快勝、當真あみら奮闘の大阪を圧倒し3連勝。大阪は2連勝でストップ！
横浜 15 - 7 大阪
【試合概要】
横浜が大阪を圧倒し、15-7で快勝しました。横浜の谷口愛季キャプテンが素晴らしいリーダーシップを発揮し、チームを3連勝に導きました。
序盤から横浜のブロックが機能し、大阪の攻撃を効果的に抑え込みました。特に、森田ひかる選手のスパイク6得点が光りました。
一方、大阪は若手の當真あみ選手が奮闘しましたが、チーム全体としてリズムを掴めず、2連勝でストップしてしまいました。
【MOM】
谷口愛季（横浜・OH）
＜選定理由＞
評価点9.1と両チーム最高の評価を受け、サービスエース1本、スパイク3得点と攻守にわたって活躍しました。キャプテンとしてチームを勝利に導く素晴らしいリーダーシップも発揮しました。
【監督コメント】
白石麻衣監督（横浜）
「今日の勝利は、選手たち全員の努力の結果です。特に谷口のリーダーシップと森田のスパイクが光っていました。この勢いを次の試合にも繋げていきたいと思います」
北川景子監督（大阪）
「今日は横浜の素晴らしいプレーに押し切られてしまいました。當真選手の活躍は光明でしたが、チーム全体としてはまだまだ改善の余地があります。この敗戦を糧に、次の試合に向けて準備していきます」
【選手コメント】
谷口愛季（横浜・OH）
「チーム一丸となって勝利を掴むことができ、とても嬉しいです。森田さんのスパイクが冴えわたり、福田ちゃんや田村さんのブロックも効いていました。この勢いを維持して、順位をさらに上げていきたいと思います」
五百城茉央（大阪・MB）
「今日は横浜の勢いに押されてしまい、悔しい結果となりました。當真ちゃんやさちゃん（菅原咲月）が頑張ってくれましたが、私自身ももっと得点を取らなければいけなかったと反省しています。次の試合では必ず巻き返したいと思います」
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