第18期第9節（3）【京都 9-15 名古屋】月島琉衣の活躍で名古屋が快勝。久保史緒里から羽瀬川なぎへの攻撃は実らず、佐藤綺星と正源司陽子の安定感で名古屋が3連勝！
京都 9 - 15 名古屋
【試合概要】
第9節第3試合は、前回の雪辱を果たすべく名古屋が京都に挑んだ。
試合序盤から名古屋の月島琉衣が強烈なスパイクとブロックで得点を重ね、京都を圧倒。京都は久保史緒里のトスから羽瀬川なぎが反撃を試みるも及ばず、名古屋が快勝し3連勝を飾った。
【MOM】
月島琉衣（名古屋・MB）
＜選定理由＞
評価点8.4と両チーム最高を記録。スパイク2得点に加え、ブロック1得点を挙げ、攻守にわたり試合を支配した。16歳とは思えない安定感と存在感で、チームの勝利に大きく貢献した。
【監督コメント】
吉岡里帆 監督（京都）
「今日は相手の勢いに押されてしまいました。久保のトスは良かったのですが、攻撃陣が決め切れず残念です。羽瀬川の奮闘は光明でしたが、チーム全体としてはもっと改善が必要です」
堀田真由 監督（名古屋）
「月島の活躍が目立ちましたが、チーム全体でよく戦えました。佐藤選手のサービスエースや正源司選手の安定したプレーなど、各選手が持ち味を発揮できたと思います。この調子で次の試合も頑張りたいです」
【選手コメント】
久保史緒里（京都・S）
「今日は私のトスがうまく攻撃に繋がらず、申し訳ありませんでした。羽瀬川さんが頑張ってくれましたが、もっとチームに貢献できるよう努力します。次は金村ちゃんともっと連携を取りたいです」
月島琉衣（名古屋・MB）
「チームの勝利に貢献できて嬉しいです。佐藤さんのサーブや遠藤さんのトスのおかげで、私も思い切りプレーできました。正源司さんのリードも心強かったです。これからもチームの勝利のために頑張ります」
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